タンドリーチキン(学校給食献立コンクール優秀賞)
大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。
今回のレシピは「タンドリーチキン」。この献立は昨年の「学校給食献立コンクール」で「優秀賞」になったもの。さてそのレシピは下記の通り。
レシピ通りに材料をそろえる。にんにくはおろしたものがびん詰であったのでそれを使用。
鶏肉は、にんにく、塩こしょう。ヨーグルト、カレー粉、ケチャップで下味をつけておく。
レシピには「しばらくなじませておく」と書いてあるので、30分以上時間をおいて調理することにした。
フライパンにサラダ油を入れて熱し、下味をつけた鶏肉をいれて焼く。
両面にこげめがつくぐらいに焼き、火を弱めてフタをして、数分蒸し焼きにする。
温度を上げて、鶏肉にタレをからめながら焼く。ペーパータオルにとり、余分な油とたれをとる。
準備さえしっかりしておけば思ったより簡単に出来た。下味を付ける時間もあるので、ゆとりを持って調理できる。
前回作った「白菜のゆず風味」を付け合わせにしてみた。 チキンとゆず風味、なんともいい感じですね。
見た目も食欲をそそり、なおかつ栄養たっぷりの給食。学校給食献立コンクール優秀賞の献立を食べることができるなんて、なんとすばらしい。レシピを提供してくれた栄養士さんに感謝、感謝。