懐かしの給食レシピ 59

スイートポテト

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

引き続いてスイーツ特集。
「おうちで作る給食レシピBOOK 」から「スイートポテト」を作ってみた。

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レシピ通りに材料をそろえる。

生クリームがなかったので、コーヒーフレッシュで代用した。
またバターの代わりに、えごま油を使った。
レシピ通りにさつまいもを切り、水にさらしてアクを抜いた後、柔らかくなるまで煮る。

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さつまいもが柔らかくなるまで煮る。

この辺の時間は、さつまいものしあがりをチェックしながら決めるしかない。

時々つまようじなどで柔らかさを確かめた。やわらかくなれば、水を切り、さつまいもをつぶす。

砂糖、コーヒーフレッシュ、牛乳、えごま油を入れて混ぜる。

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ここまで書いてきて気がついた。

レシピでは加熱しながら、砂糖、牛乳、生クリーム、バターを混ぜ込んでいた。

私は加熱しながらではなかった。

レシピをしっかり読まなくてはと反省。

 

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アルミカップに入れる。

台所にあったお弁当用のカップを使用した。

耐熱かな?と心配があったがためしてみることにした。
また、オープンとオーブントースターの両方で作って仕上がりを比べてみようと思った。

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上の写真がオーブントースターで作ったもの。

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左の写真がオーブン220度の設定で加熱したもの。

心配したようにカップが少し焦げている。

でも味はどちらも差がなかった。

ぺろりと家族が食べてくれました。

 

思ったより短時間で美味しいスイートポテトができあがった。
これならいつでも作れそう。
さすが給食レシビ。

 

 

懐かしの給食レシピ 55

タンドリーチキン(「おうちで作る給食レシピ」より)

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

今回は、「おうちで作る給食レシピ」BOOKのレシピをもとにして作った。

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何回も書いているが、このレシピの分量は小学校の子どもたちの4人分。
大人の分量としては少ないので、そのことを考えて材料を揃えよう。

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今回は二人分の料理を作ったので、だいたいレシピ通りの分量でやってみた。

もも肉の皮なしを200グラムを一口大に切る。
ニンニクは1かけをみじん切り。
ヨーグルトは無糖のものを用意。
カレー粉がなかったので、カレールーを削ってみた。
塩、ケチャップはレシピどおり。

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ニンニク、ヨーグルト、カレー粉などを混ぜあわせて、鶏肉に下味をつける。
冷蔵庫に約1時間程度いれておいた。

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クッキングシートにならべる。

オーブンの使うことにした。
220度で余熱をする。

15分から20分とレシピにあるので、
10分ぐらいから焼き上がりを見ながら時間を調整する。
焼き過ぎると黒くなったり、焦げるのでここは注意する。

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はいできあがり。

写真は、18分ぐらいで焼き上がりとした。
途中で、味見をしながら焼き上がりを判断。
それでも、少し焦げているところがある。それは個人とその家庭のお好みで仕上がり状態を決めるしかない。

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これは、レシピの分量で作ったものを二人分に分けたもの。
付け合せは、絹さやの卵とじ、レタスの上にならべてみた。

中までジューシーで、結構なお味でした。
子どもたちの給食といえども、ばかにしてはいけない味付けと仕上がりでした。