開花宣言

大阪の桜開花宣言は3月27日

3月27日が桜開花宣言だったが、その日は桜の写真が撮れなかった。 今回の写真はすべて3月29日の写真。

ここは難波宮跡公園。花見を予想してか、地面もきれいに草が刈られている。

はとやコマドリなどの鳥がなにかの実をついばんでいるようだ。春が近づいている。

東住吉区役所周辺の街路樹はこぶし。こぶしの白い花も開花のようだ。

辛夷(こぶし)の花。
木蓮の花にとても良く似ている。
調べてみると、「モクレン科モクレン属」だから木蓮に似ていて当たり前だった。
高さ18m、幹の直径は60cmにも達するそうだからかなりの大木になる。

こぶしと木蓮の花の違いはおおきさ。こぶしのほうが小さい。
また写真でわかるように、辛夷の花は下向きにについている。
木蓮は花が上を向いている。と言われている。

街路樹に利用されることが多く。東淀川区役所の周りの街路樹もこぶしの木らしい。

かつての初芝高校前の道路の桜並木。
住宅建設の影響か、桜の木の枝が短く切られているのが残念。

3月29日の開花の様子を写真に撮った。
開花宣言というのは、大阪の場合は大阪城公園の西の丸庭園にある「標本木」を観測して、開花の基準となる5輪以上咲いているのを確認して宣言がだされるそうだ。

ちなみに3月27日を「日本さくらの会」が「さくらの日」と制定している。
「さんく27」から来ているのではないかと私は思っている。

百人一首で「桜」という言葉を出して歌にしているのが、

伊勢大輔の

「いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな」

大江匡房の

「高砂の 尾上の桜 咲きにけり 外山の霞 たたずもあらなむ」

が有名。

桜の日本はきっても切れなない関係のようだ。
満開の見頃は4月の第1週らしい。たのしみだ。

 

 

 

 

揚げ野菜のカレーライス

「暮しの手帖」にのっていた「揚げ野菜のカレーライス)を作ってみた。

材料は、本に乗っているレシピは15皿分なので、自分の作り大量に合わせて比例計算をした。(本のレシピは下記の通り。私は全部使ったわけではない)

・鶏もも肉(3枚) ・鶏ガラ(1羽分)  ・カレールー
・ガラムマサラ   ・赤味噌(大さじ山盛り1)  ・卵(6)
・玉ねぎ(2)   ・ナス(3)     ・ズッキーニ(1)
・赤ピーマン(1) ・オクラ(10)   ・いんげん(1袋)
・じゃがいも(3) ・サラダ油      ・ご飯
付け合せ
・セロリ(2本)  ・塩(2つまみ)   ・オリーブ油(大さじ1)
・酢(大さじ2〜3) ・黒胡椒(少々)

鶏ガラの出汁をとるのに、圧力鍋をつかった。鶏ガラが近くのスーパーで手に入らなくて、3軒ほど店をまわった。
圧力鍋の時間は、使っている圧力鍋によって違うので、それぞれのガイドブックにしたがうほうが良い。
水の量は、レシピによると、使うカレールーの指定を参考にし、その水の量の2割増しの水の量を使用した。

玉ねぎは、私はレシピより多めにしている。
レシピには「中火で時々かき混ぜながら炒め、かさが小さくなってきたら弱火にし、全体がきつね色になるまで、30分〜40分くらいかけてよく炒めます」とある。
写真はこのレシピ通りに30分炒めたところ。
この30分の時間がとても長く感じる。
以前はよく時間をかけていたが、最近は「玉ねぎのからさがなくなるまで」にしていた。久しぶりに30分かけて炒めた。

鶏もも肉は一口大に切る。私は脂身を取ることにしている。

フライパンに油を大さじ1入れて熱する。もも肉を並べていれる。
強火であまり動かさずに焼く。
両面にしっかりと焼き目をつける。
(肉は焼かずに、煮る方法もあるが、今回のレシピは、しっかりと焼いている)

圧力鍋に鶏ガラの出汁、玉ねぎ、鶏肉、をいれて加熱する。
加熱する時間は使っている圧力鍋によって違ってくる。
シューといったら弱火にして加熱。
この時間も圧力鍋によって違う。
私は加熱時間がおわったら、自然に減圧するまでほうっておく。
急激に減圧する方法もあるが、最近はゆっくりと自然に減圧する方法が多い。

ナスは半月切り、オクラはヘタを切っておく。
じゃがいもは切って水にさらしておく。

サラダ油を強火にかけ、油がぬるいうちに水を切ったじゃがいもを入れる。

全体が軽くきつね色になるまで、5〜6分揚げて、油ん切る。

このあと野菜を素揚げしていく。

 

レシビには、「続いて、なす、ズッキーニ、いんげん、オクラ、赤ピーマンの順に、ふきんで水気を拭き取りながら油にいれ、軽く絹て色になるように揚げ、油をきります」とある。 私はズッキーニは手に入らなかったので使っていない。赤ピーマンの代わりに普通のピーマンをつかった。 また、かぼちゃ、れんこんの素揚げもしている。

たまごはゆで卵にしておく。 カレールーを温めるときに、ゆで卵を入れて温め直しをしておく。

レシピではここで「赤味噌」を入れているのだが、私はすっかり忘れていた。赤味噌が入っていなくても、味わとてもよかった。でも赤味噌が入っていたらどんな味になっていたのかも興味が残った。

ご飯の上に、素揚げした野菜を並べる。

野菜の美味しさがよくでていた。さすが「暮しの手帖」のレシピ。

つけあわせのサラダはごく普通のレタスとトマトのサラダ。

実はレシピにあった、セロリのサラダを作っていたのだが、冷蔵庫にいれたままですっかり忘れていたのだ。
そのレシピは「セロリは、皮とすじをピーラーで取り、すりこ木などで全体を軽く叩いて、手でひと口大に割ってボールに入れる。塩、オリーブ油、酢を入れ、黒コショウを挽いて混ぜ合わせ、ラップをかけて冷蔵庫に入れ、味をなじませる」というもの。冷蔵庫に入れたまでは良かったが、気がついたのは翌日だった、というわけ。
いろいろあって私流のカレーになってしまったが、揚げ野菜のカレーは美味しいカレーだということは間違いない。

 

 

 

 

3月20日のアナレンマ

春分の日前日のアナレンマ

上の写真は3月20日の正午付近の様子。 そして左の写真は12月24日の正午付近の写真。
12月下旬の太陽の光はこの柱の一番上の目盛り版にある。

それから約3ヶ月後の太陽の光は、目盛り版の上から2枚目と3枚目の境目付近になっている。

12月の太陽の南中高度は低く、春3月の太陽の南中高度はずっと高くなっていることがわかる。

3月20日の正午付近は、写真を撮っているときの日差しも強くなり、あの冬の寒さとは全く違っている。

上の3枚は正午の前後の太陽の光の変化。 真ん中がこの日の南中時間12時6分ごろの写真。

アナレンマの説明についてわかりやすいものはないかと調べていると、冬至のことで書かれた新聞記事があった。

アナレンマに関係するところを抜き出してみよう。

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「・・・1年で最も日の入りが早いのも冬至じゃなくてその半月くらい前だし、日の出が一番遅いのも冬至じゃなくて半月くらいあとなのよ」

「なんでずれるの?」

「大きな理由は2つ。地球が傾いた状態で太陽の周りを回っていることと、その軌道もきれいな円じゃなくてちよっとつぶれた楕円になっていること。地球が自転する軸と太陽を回る公転面との傾きは約23.4度あって、地球と太陽の距離も平均すると1億5千万キロだけど、近いときと遠いときで500万キロくらい違うの。これらによって太陽は地球から見ると1年かけて8の字を描くようにうごくのよ。

「この動きをアナレンマというの。 写真は夕方の午後4時に冊園した太陽の1年間の動き。太陽はここから右下の方向に沈んでいくんだけれど、地平線に近くてすぐ沈む、つまり日の入りが最も早いのは冬至とちょっと前で、逆に日の入りが最も遅いのは夏至の少しあとのころになる、って見てわかるかな」

「こんな8の字を描くなら、日の入りがいつ早くて遅いのか、秋に急に日の入りが早くなることもわかったよ。でも、なんで太陽が8の字になるのかまだわからないなあ」

「そこは確かに難しいね。太陽が真南にくる南中時刻から翌日の南中までの時間は、平均すると24時間だけど、実際には地球の公転軌道が楕円になっているため毎日少しずつずれる。南中時刻も1年で最大30分くらい違うのよ。さらに、地球が太陽に最も近づいたり、遠ざかったりするタイミングが、冬至や夏至とちょっとずれていることで太陽の動きはますます複雑になっているよ。・・・・」
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いろんな要因で太陽の南中時刻と場所がずれていくということは、理解できる。しかし私にはそれ以上のことがまだよくわからない。

さてこのアナレンマの観測だが、6月の夏至にはいちばん太陽の南中高度が高くなるはずだ。毎月調べに来る価値は大いにあると思う。