ツナとチンゲンサイの炒めもの
大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。
今回のレシピは「ツナとチンゲンサイの炒めもの」。
そのレシピは下記の通り。
まずはレシピ通りに材料をそろえる。
ツナもコーンも缶詰。
チンゲンサイは短冊に切る、とレシピにある。どれぐらいの大きさがいいのかわからなかったので、少し大きめに切って、チンゲンサイの歯ごたえが感じられるようにしようと思った。
①ツナは十分に油を切っておく。
②サラダ油を熱し、ツナ、コーン、チンゲンサイの順に炒める。
ツナもコーンも缶詰を使用した。買った缶詰の量は、レシピよりも少し多めに入っていた。でも一缶を使い切るほうがいいだろうと思って、全部投入した。
③塩、コショウ、濃口醤油で味を付ける。
塩・コショウはワンパックに入った「塩コショウ」を利用。
色どりもよく、チンゲンサイのシャキシャキ感もあり、なかなか食べやすい。
給食というのは、噛みごたえまで計算して作ってあるのかなあ。
歯でしっかりとかむ、という教育的で健康面を配慮してあるのかもしれない。
ご飯が進みそうなレシピだ。