コーヒーノキに花と実が

数年前に買ったコーヒーノキに初めて花が咲いた。写真は今年2022年6月18日のもの。

その花に実がなった。 初めて花が咲き、それが実をつけるなんて。
上の写真は10月18日のもの。
冬は室内に入れて、冬でも温かい日差しがあるときはベランダに出して光合成が進むように世話をしてきた。
夏の直射日光には思ったより弱く、葉が焼けてしまうこともあった。
冬の寒さには弱く、5つ苗木があるがそのうちの2本ほどは葉がほとんど落ちてしまった。春になって日中の温度が10度をこすようになってから外に出しておくと、少し回復した。しかしコーヒーノキにも個性があり早く回復したものや、この冬が心配なものもある。しかし1本だけど花が咲き実がなった。
楽しみが一つふえた。

利晶の杜のイベントでもらったお茶の木にも花がついた。
ネットで調べてみると、お茶を生産している農家ではこの花をつんでしまうそうだ。
花に栄養がいって、来年の茶摘みに必要な葉を育てる栄養が不足するからだそうだ。
観光ポスターや観光写真のお茶畑には花が咲いているものを見たことがないのは、そうことからなのかもしれない。
さて私はどうしよう。花を摘むべきか、そのままにしておくべきか。

ほったらかしの状態だったラベンダーにも花が咲いた。
たいした世話もしていなかったの花がさき、葉に触るとさわやかな匂いがあたりにたちこめる。ありがたいことだ。

左は私の隣家にあるオリーブの木。
毎年花が咲き、実がなる。
今年も緑だったオリーブの実が紫色に色づいてきている。

右の写真はハナミズキの赤い実。家のそばにある小さな公園にある木だ。
天候不順、異常気象などがいわれるが、季節が進んでいることを実感するこの頃だ。