豚肉のしょうが汁かけ

懐かしの給食レシピ 35

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

今回のレシピは「豚肉のしょうが汁かけ」。レシピの紹介は下記の通り。

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IMG_4676  豚肉は料理酒をかけて下味をつけておく。

しょうが汁ダレをつくる。 しょうが汁、砂糖、みりん、濃口醤油、水20ミリリットルを混ぜあわせる。

玉ねぎは細切りに切っておく。

 

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フライパンでサラダ油を熱し、豚肉の表面に焼き色がつくように、中までしっかりと焼く。

両面が焼けたら火を止め、豚肉を取り出す。

 

 

フライパンの汚れを拭き取る。同じフライパンで玉ねぎを炒め、しょうが汁ダレを加えて味付けをする。

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 味付けをして炒めた玉ねぎを、お皿にとっておいた肉の上にかけて混ぜる。

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少し大きめのお皿に置くと、4人分といえどもなかなかの迫力。
レタスなどを敷いた小皿に置くと、食欲が増しそう。

 

 

小松菜の煮びたし

懐かしの給食レシピ 27

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。
そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。
レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

今回のレシピは「小松菜の煮びたし」、レシピはこれ。

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  写真がレシピの分量の小松菜。実際に調理した小松菜のはこの倍の分量になった。 さらに油あげを追加。 それから小松菜が倍になったので、レシビの豚肉では少ないかなあと不安になり、冷蔵庫にあったベーコン二枚を追加。 さて、どんな具合になるだろう。

 

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油揚げは熱湯をかけて油抜き。 小松菜は塩ゆでする。塩ゆでとは、湯2リットルに対して、塩小さじ1程度いれてゆでること。色が鮮やかになるそうだ。

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だし汁を煮あげ、豚肉、油揚げを入れる。写真では見えないが、ベーコンも入れている。 

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ここで小松菜を入れ、火が通ったら、砂糖、醤油で味付けをする。
最初に小松菜をゆでているので、そんなに長い時間煮る必要はない。

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はーい、できあがり。
レシピに書いてあるとおり、冬のおかずには最適。
小松菜の茎のシャキシャキした口あたりと、葉っぱの柔らかさがいいコンビネーション。
心配した豚肉とベーコンの相性も全く不自然さがない。
お腹があたたまるメニューでした。