トマトのスープスパゲティ
大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。
今回は、トマトのスープスパゲティ。
そのレシピは次の通り。
材料を用意する。
スープの素は、ブイヨンを使用。
スパゲティは5分の加熱というのが家に残っていたのでそれを使用。レシピより分量は少し多めになったけれど続行。
玉ねぎの右隣の小皿はパセリ。これはベランダで栽培してあったものを利用。
ホタテは駅前のライフで買う。予想していたより高いものなのでびっくり。
まず生食用のホタテなので、熱湯でゆでておく。
スパゲティは、スバゲティに付いている説明の仕様でゆでる。少し固めとレシピに書いてあるので、5分のところを4分にした。
ベーコンを乾煎りし、オリーブを加え、ニンニクを香りよく炒める。
煮上がればトマトを加えて、
そこに玉ねぎ、パプリカをいれて炒める。レシピにはないが彩りを考えてパプリカを入れた。
スープ(ホタテの煮汁も一緒に)をいれて煮る。煮上がれば、塩・コショウで味付けをし、トマトを入れて煮る。今回は缶詰のトマトを使用した。
レシピに書いてあるように、
「ほたて貝柱のうまみが出て、とてもおいしいスープになります。
また、ニンニクの風味がきいて、食欲がわきます。」
確かにそのとおり。これはおいしそう。
野菜サラダをつけると、完璧なメニュですね。では、いただきます。
ご馳走様でした。