ハイジとドレミの歌 25

ハイジとトラップ一家から「馬の博物館」へ

スイスからフランスへ約2時間の飛行。
そしてパリから羽田への直行便で約12時間の飛行。

案内掲示板に日本語表記がでるのは、日本行きの飛行機だからだろうか。
23時25分発。深夜便だ。

日本行きの飛行機にフランス人らしき親子が乗っていた。2歳ぐらいの女の子が12時間の飛行機に。お父さんに怒られ、お母さんになだめられての旅。よく頑張った。
羽田についたのは7月8日(日)の午後7時近かった。トラブルもなく、予定通りの飛行だった。
荷物は宅急便で家に送り(雨のため最大1周間遅れるかもしれない、と言われた)、私達は空港内にあるホテルに泊まった。

ホテルは中華街の傍にあった。 どうして一泊したかというと、訪ねたい場所があったからだ。

横浜駅からJRに乗り、「根岸駅」までやってきた。ここからバスに乗る。

「根岸競馬記念館 馬の博物館」だ。

人間と馬の歴史が展示されている。 馬の博物館は日本でもここだけ、と言われているそうだ。世界の馬についての資料や、スーホーの白い馬にかかわる展示など見るだけで勉強になる。私達の目的はこの展示ではない。

以前にこのブログで紹介したが、高田郁さんのトークショーで、取材のためにこの「馬の博物館」へ来たという話があった。機会があればその「馬の博物館」に行ってみたいと思っていたので、スイス・オーストリアの帰りによることができた。
高田さんは、20分で見学を終えるつもりが4時間いたという。江戸時代の道具を触ったり、かついでみたりと熱心に取材されたそうだ。
次の作品に馬のことを書くので、とトークショーで話されていたが、どんなふうに作品に反映するのだろうと、興味津々だった。
実際にこの「馬の博物館」に来てみたが、ここで4時間?? というのが私の実感。高田さんの取材はどこに注目して、何を熱心に調査したのだろう。ますますその作品が楽しみになった。

博物館の受付の人に高田さんのことを話すと、関西の人で、お母さんが高田さんの「みおつくし料理帖」のファンであることがわかった。「高田さんが取材に来たそうですよ。次作にはここでの取材が反映した作品になるそうですよ」と話すと「母に話します」と大変喜んでいた。

ここには厩舎もある。体験もできるのだろうか?
夏の企画として、馬の絵をかいたり、自由研究相談や紙芝居、折り紙の馬、などの楽しいプログラムが紹介されていた。

帰りの時間が近づいてきたので、バス・JRと乗り継いで羽田空港に向かう。 珍しく機体の色が黒い。スターフライヤーだ。この飛行機に乗るのは初めてだ。乗り心地もデザイン同様に良かった。

7月3日(火)に出発した旅もここで終了。
まだまだ紹介したい写真もあるが、ひとまず中締。