懐かしの給食レシピ 60

抹茶ういろうと葛まんじゅう

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

今回も引き続いてスイーツ特集。
「おうちで作る給食レシピBOOK 」から「抹茶ういろう」を作ってみよう。

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まずレシピ通りに上新粉と抹茶を用意する。

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何回かに分けて水を加えながらかき混ぜる。

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レシピにはないが、写真では弱火にかけながら混ぜている。

これは抹茶をよく溶かせるため。
ただ混ぜるだけでは、なかなか抹茶が溶け込まず、粉となって浮いてくるので、暖めながら混ぜることにした。
あまり長い時間温めていると、粘り気が出てくるので注意が必要だった。

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プラスチックの容器に入れてラップでふたをして蒸し器に入れる。
レシピ通りに20分間蒸す。

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写真左上が20分後の様子。右はラップを取ったところ。
室温で覚まし、冷蔵庫で冷やす。私は冷やしたほうが美味しいので。

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プラスチックから出すのに少し苦労した。べったりと容器にくっついている。
周りをカットして体裁を整えてみた。
お茶でどうぞ。
もっちりとした食感が楽しめる。

電子レンジでも試してみたが、時間の設定がむずかしかった。
時間オーバーになると仕上がりが固くなり、やっぱり蒸し器のほうがいいと思った。

また上新粉ではなくて、白玉粉でもやってみたが、白玉粉はういろうのもっちり感というよりも、団子のモチモチ感だった。
ういろうはやっぱり「上新粉で蒸す」という、給食レシピが一番だった。

葛まんじゅう

家に葛粉(くずこ)があったので、これを使って「葛まんじゅ」に挑戦してみた。
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材料は以下のとおり。

葛粉・・・50g
水・・・・400cc
塩・・・・ひとつまみ
砂糖・・・大さじ2(量は好みで)
     今回はオリゴ糖を使った。
抹茶・・・小さじ2
水に葛粉を入れ溶かし、砂糖を入れる。

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弱火でかき混ぜていく。最初は抹茶が溶けにくいので、よく混ぜる。
暖めながら混ぜていくと、しばらくすると粘り気が出始め、色も濃い緑に変わってくる。だんだんと透明な感じが増してくる。透明感が出たところで火から下ろす。

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プラスティクの容器に入れて冷ます。
室温ぐらいまで下がったら、ラップでフタをして冷蔵庫で冷やす。

今回は同じ分量でもうひとつ作った。
それはスプーン等ですくって形を作り、それを氷水に入れて急激に冷やす方法。
冷蔵庫で冷やす時間を取らずに、すぐに食べることができるやり方。

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アイスクリームをすくうスプーンで溶けた葛粉をとり、すぐに冷水に入れる。

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同じ材料、同じ分量で作ったもの。
写真上左が冷水で冷やしたもの、右上が容器に入れて冷蔵庫で冷やしたもの。色合いや質感がちょっと違うが、どちらももっちり感のある出来栄え。

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冷やして食べるとこれはまた美味しい。 暑い夏には是非作ってみたいと思った。
きな粉をかけてたべると、これは巨大わらび餅だ。

 

 

 

懐かしの給食レシピ 59

スイートポテト

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

引き続いてスイーツ特集。
「おうちで作る給食レシピBOOK 」から「スイートポテト」を作ってみた。

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レシピ通りに材料をそろえる。

生クリームがなかったので、コーヒーフレッシュで代用した。
またバターの代わりに、えごま油を使った。
レシピ通りにさつまいもを切り、水にさらしてアクを抜いた後、柔らかくなるまで煮る。

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さつまいもが柔らかくなるまで煮る。

この辺の時間は、さつまいものしあがりをチェックしながら決めるしかない。

時々つまようじなどで柔らかさを確かめた。やわらかくなれば、水を切り、さつまいもをつぶす。

砂糖、コーヒーフレッシュ、牛乳、えごま油を入れて混ぜる。

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ここまで書いてきて気がついた。

レシピでは加熱しながら、砂糖、牛乳、生クリーム、バターを混ぜ込んでいた。

私は加熱しながらではなかった。

レシピをしっかり読まなくてはと反省。

 

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アルミカップに入れる。

台所にあったお弁当用のカップを使用した。

耐熱かな?と心配があったがためしてみることにした。
また、オープンとオーブントースターの両方で作って仕上がりを比べてみようと思った。

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上の写真がオーブントースターで作ったもの。

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左の写真がオーブン220度の設定で加熱したもの。

心配したようにカップが少し焦げている。

でも味はどちらも差がなかった。

ぺろりと家族が食べてくれました。

 

思ったより短時間で美味しいスイートポテトができあがった。
これならいつでも作れそう。
さすが給食レシビ。

 

 

懐かしの給食レシピ 58

パイナップルのクラフティ

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

さて今回はスイーツに挑戦。これまでお世話になっている「おうちで作る給食レシピBOOK」より。「りんごのクラフティのアレンジ、パイナップルのクラフティ」。

家にパイナップルの缶詰があったので、そのパイナップルでやってみようと考えた。

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缶詰のパイナップルがあったので、そこから240グラムほどを取り出した。

パイナップルを一口大にカット。小麦粉はふるっておく。
玉子は溶きほぐしておく。レシピの倍の量を用意した。

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溶き卵、砂糖、生クリームを混ぜ合わせる。オリゴ糖があったので、砂糖の代わりにそれを使った。

ふるった小麦粉を数回に分けて混ぜ合わせる。1回ではよく混ざらないだろうと思ったので。

一口大にカットしたパイナップルを加えて、混ぜる。

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耐熱容器の底にコーンフレークを敷き詰める。量は底が見えなくなる程度にした。
そのうえに、混ぜあわせた生地をのせる。写真のように二人分としてはちょうどの分量になっていた。

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210度に余熱したオーブンで25分焼きあげる。
写真のように、なかなかうまく仕上がった。右の写真は半分に切って一つを裏返したもの。コーンフレークが熱で溶けて、パリッと一体化している。ちょっと目にはコーンフレークとは思えない。りんごのクラフティのレシピで、パイナップルのクラフティができあがった。

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お皿に取り分けると、見栄えもいい。 味もパイナップルが酸っぱくもなく、ちゃんとしたスイーツになっている。
コーンフレークも一口、二口ではコーンフレークとはわからない。でも食べ続けると、やっぱりコーンフレークだ、と思う。タルト生地の代わりにコーンフレークとは学校給食らしいアイデアだなあ、と楽しくなった。
コーヒー、紅茶にぴったりだった。

 

 

 

 

懐かしの給食レシピ 57

豆(うずら豆、白花豆、トラ豆)

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

今回は「豆の煮ものなど」。レシビは「おうちで作る給食レシピBOOK」より。

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レシビでは、「(豆を)熱湯にい入れ、30分間ひたす。(ふたをする)」となっているが、豆といえば前日から水につけておく、というのが私の中にあったので、前の日から水につけておくことにした。

また、豆の煮ものは時間がかかるので、圧力鍋を利用した。

豆を煮る方法は、どれも同じで、豆によって圧力をかける時間を調節するだけ。
味付けは、レシピ通りにする。

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上の写真にあるような、「トラ豆」「うずら豆」「白花豆」をつかった。
ボールに豆を入れ、一晩水につけておく。水の分量は買った豆の袋に書いてある。

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上の二枚の写真のように、倍ぐらいに膨らんでいる。

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圧力鍋に入れて煮る。ラゴスティーナの場合は7、8分とマニュアルには書いてあるが、仕上がりが少し柔らかく感じた。もう少し短くても良かったかもしれない。
ここは持っている圧力鍋の圧力のかけ方の仕様書によって加減する。

トラ豆の煮もの

味付けの方法は、レシピに従った。

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砂糖大さじ3、で味付けをして煮含める。
塩小さじ1/4、
薄口醤油小さじ1と2/3。
で、味をととのえる。

火を切ってそのままにしておき、
味を含ませる。

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お馴染みの味。豆の煮ものの定番ではないかなと思う。

うずら豆のグラッセ

圧力鍋でうずら豆を柔らかくするところまでは同じ。 IMG_0372 IMG_0374 IMG_0377

砂糖大さじ4と1/2
で味付けをして煮含め、
塩小さじ2/3
バター小さじ1
を加えて煮る。

火を切ってそのままにしておく。
しばらく味を含ませる。

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バター味がちょっと風変わり。グラッセというのはバター煮だから名前のとおり。 ご飯のおともより、ワインのおとものほうがいいかもしれない。

白花豆の煮もの

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白花豆の飲み方ははそのまま読んで、「しろはなまめ」。インゲン属だが、インゲン豆ではないらしい。あまり詳しいことはわからない。

写真のように8時間ほど水につけておくと、かなり大きさが違ってくる。
白花豆の煮方は、これまでの二種類と少し違ったところがある。

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ラゴスティーナの料理ガイドブックによると、
「煮立ったら火を止めて、水道の蛇口の下に鍋を置き、水を出しながら、豆の濁りを流し、ザルにあげて水気を切る。
鍋に豆を戻し、分量の水を新たに加え、蓋を完全に閉めて・・・」となっており、この豆だけが煮立ったあと、水洗いをしてから再度加熱となっている。

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ザルにあげて水気をとった後、再度水を入れて加熱する。加熱する時間はこれまでの豆と同じ。

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煮立って柔らかくなった豆に、
砂糖大さじ4で味付けをして煮含める。
塩小さじ1/4
薄口醤油小さじ1と2/3を加えて煮る。火を切って、しばらく味を含ませる。

 

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いただきます。
写真は「白花豆の煮もの」と「高野豆腐のいり煮」。どちらも給食レシピ。

ごちそうさまでした。
ビールが美味しい季節になってきた。
完食でした。1日一回は豆を食べることが健康のため、と昔聞いたことがある。でもなかなかそういった機会はないので今回のレシピは役に立った。

 

 

 

懐かしの給食レシピ 56

高野豆腐のいり煮

大阪市で働く私の知り合いの栄養士さんから教えてもらった給食レシピ。 そのレシピを元にして懐かしの給食メニューをいただいてみようと挑戦。 レシピ通りの食材が手に入らなかったら、私独自のアレンジで創意工夫。

今回のメニューも「おうちで作る給食レシピ」BOOKをもとにした。

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何回も書いているが、このレシピの分量は、小学校の子どもたち4人分のもの。
大人4人分では少なすぎる。
でも今回は2人分の料理なので、この分量で作ってみた。

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豚ミンチ肉・・・60グラム
高野豆腐(粉末)・・・25グラム
 粉末の高野豆腐が手元になかったので、固形の高野豆腐をおろし金でおろして粉末にした。
にんじん・::20グラム
ひじき・・・2グラム
 ひじきだと思ったのが、ワカメだった!、でもそのままで実行。
サラダ油・・・少々
砂糖・・・小さじ1と1/3
薄口醤油・・・大さじ1/2
だし・・・・・120ml

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サラダ油を熱し、豚ミンチ肉を炒める。さらににんじんを加えて炒める。

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ひじきを入れる。私は間違ってワカメをもどしていたが、レシピ通りにここで投入。
だしを加えて煮る。

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火が通れば、砂糖、醤油で味付けをする。

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高野豆腐を一度に加えて煮る。乾燥固形高野豆腐は、おろし金できれいな粉末になったので、それを使用している。

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ひじきがワカメになったけれど、味の方は問題なし。
二人分だと丁度良いくらいかな。
高野豆腐がなんだか、おからのような感じがする。はじめての食感。
ご飯のおともになるが、私としてはビールのあてにもなった。