ニュージーランドで外乗5

海岸を走る

のんびりと休憩中の馬。 これは私がiPhoneでとった風景。
さあ午後のトレッキングの開始。

午後は海岸を走ったが、私たちの様子を写した写真は残念ながらない。午前に落馬があったので、カメラを出すことはとてもできない。Muriwai Beach Horse Treks Aucklandのホームページからよく似た場面を拝借して紹介する。

林を抜けて海岸に出る。松の木らしい木の根っこがいたるところにある。

まずは並足で海岸を歩く。広い海岸。人の姿もほとんどみえない。

上の写真のような犬がずっと私たちのトレッキングについてきた。犬はなれているらしく、先に走っていったり、戻ってきて横を走ったり、水を入れた桶のような容器があると、中にはいって水浴びをしている。本当に自由で楽しんでいるみたい。

海岸の後半では、少し速歩で走る。
身体が右の方に振られるようなってお尻が浮く。
添乗員さんから「左足に重心をおいて」と言われる。
クレインの指導員さんからは「右足のあぶみの長さを短くしましょう」と縮めてもらう。そうすると体重が左足にかかるようになる。
落馬しないようにと気をつけながらも、海岸線を速歩を交えて走ることができた。

わたしの乗った馬ストロベリー、妻の乗った馬ブレンダと先頭を走った女性インストラクターとの記念写真を撮る。

ニュージーランドの子どもたちは小学生から馬に乗っているという。
バスでここに来る時に窓から見えた学校には、馬や羊が放牧されている農園のような敷地が付属してあった。学校の中でも馬に乗れるようになっているのかもしれない。私たちが乗馬の練習をするために郊外に出ていく環境とは、全く違うのだ。

ここからバスに乗って宿舎のモーテルに戻る。
シャワーを浴びて(この部屋にはバスタブがなく、シャワーで体を洗う。)、夕食に備える。

モーテルから歩いて十数分のところに小さな町がある。 そこにあるタイ料理店で夕食。ニュージーランドにはアジア系の人が多く移民して商売や生活をしているそうだ。ここもそうなのだろう。

いろんな肌の人達がいる。髪の色もバラエティ。

全員がそろっていないなあと思う。聞いてみると、私たちと違うグループでも落馬があったそうだ。私たちのグループで落馬した人も含めて、検査と手当をしてもらうために病院へいっていることがわかった。大事がないようにと、みんなの思いは同じ。

ビールで乾杯。飲めない人はお水やソフトドリンクで。
料理もバラエティにとみ、いろんな味が楽しめた。

デザートも付いていて、外乗の疲れがとれる。アルコールと美味しい料理で身体が重くてモーテルまで歩いて帰れるだろうか。みんなそんな思いがあったようで、モーテルからバスのお迎えがきた。ありがたいありがたい。

クレインからの指導員さんからの話が印象に残っている。
それは現在オランダで研修中の指導員さんで、日本人が外国で乗馬練習する時のストレスのこと。
広くない練習場なので、馬の行き違いの誘導が大変で、ぶつかりそうになるそうだ。
日本なら気配りをして、お互いに譲り合って馬を誘導するところが、オランダでは全くそんな空気を読むことはないらしい。馬と馬のすき間を狙って練習場に入っていかねばならない。ぶつかると抗議の声が聞こえる。そのストレスが日本では体験したことがない、と言っていた。神経を太くしないとやっていけない、と笑って言っていた。なるほど、国民性というか、大陸と島国の違いというか、いろいろあるのだなあ、と感心しながら聞いた。

明日はまた違うコースでの外乗。
お天気は昨日より雲が多そう。雨にならないようにと思いながらモーテルに帰る。

 

 

 

 

ニュージーランドで外乗4

外乗 一日目

このモーテルには食堂がない。最初のプランでは近くのレストランに行くと書いてあったが、営業時間との関係で朝食は各自の部屋で食べることになった。 冷蔵庫にあるパン、ジャム、牛乳、ヨーグルトなどで自分のお好みの焼き方、食べ方でどうぞ。

部屋には冷蔵庫、電磁調理器、電子レンジ、トースター、湯沸ポット、ナイフとフォークのセット、簡単な食器がそろっている。アウトドアのためのモーテルのようだ。
材料さえあれば、簡単な調理ができるようになっている。
パンなどは前日に冷蔵庫に用意されているが、近くにコンビニやスーパーマーケットがあり、時間があればここで食事が作れそうな感じ。でもわたしたちにはその時間がない。ということで用意されているもので朝食をつくることになる。

これがモーテルの入口付近。

モーテルの全容。といっても2台のバスでよくわからないが・・・。このバスに乗って二つのグループに分かれて目的地に移動する。 外乗するのはニュージーランドのオーストラリア側と太平洋・南アメリカ側の二つの場所。日を変えて交代で場所も変えるわけだ。

モーテルに面している道路の反対側に学校があった。
PINEHURST SCHOOLという文字が読める。小学生から高校生ぐらいの子どもたちの姿が見える。 親(と思う)が車で送ってきている。大きなスクールバスがやってくる。黄色いプレートにSCHOOLと書かれていた。

モーテル前の茂みに黒い鳥がいた。
ニュージーランドでよくみかけた鳥。名前はブラックバード。そのまんまんまだね。
在来の鳥ではなく、ヨーロッパから移入した鳥だそうだ。

さあ出発。

私たちが今日いく場所は、Muriwai Beach Horse Treks Auckland というところ。車で約45分とガイドブックには書いてあった。

到着。ここがMuriwoi Beach Horse Treks Auckland. 馬を運ぶトラックがあった。
ここで馬に乗ってトレッキングに出発する。

準備は万全に

乗馬中は写真は取れない。iPhoneはウエストポーチに入れているが、動きながらカメラの操作はできない。 以前にモンゴルで外乗した時、両手を放してカメラを出そうとした人が、ファスナーの音にびっくりした馬が急に走り出して落馬するのを見たことがある。馬がどんな音にびっくりするのかを注意して聞いておかないととんでもないめにあう。

私たち以外の人の服装を見てびっくり。 全員が乗馬ブーツをはいている。自分のヘルメットを持ってきた人も多い。プロテクターをしている人もいる。
「ムチと拍車はいらない」と言う注意は、「それ以外は自分で用意しなさい」と読み取らなくてはいけなかったのだ。
もし普通のズボンで、運動靴できていたらどんな風に見えたのだろうかと思うと、ちょつと恥ずかしかった。
借りたヘルメットも頭にフイットしない。昼休みの時に、タオルを入れて調整するがもうひとつ、と言う感じ。

さてここからのトレッキング中に私が撮った写真はない。スタッフの人が撮ってくれていると思ったが、特にあとから写真をもらえるということはなかった。ということで、行程などはMuriwoi Beach Horse Treks Aucklandのホームページより写真を拝借する。

午前中は山の中。林の中のトレッキング。写真のように見通しのある広場もあるが、林の中を、すすんでいくかなりワイルドな行程。だんだんなれてくると、「ここから速歩で行きます」とインストラクターの声。
下の写真のような林の中の細道を速歩で走りはじめる。
「こんなの初めての経験・・・」と驚きながら馬を走らせる。
少々の坂道も馬は速歩で駆け上がっていくのにもうびっくり。

頭の上にある枝がヘルメットが当たったり、木の枝に足のすねをぶっつけたり、こすったりして思わず「痛い!」と声が出ることも。
飛び出している木の枝に、たすき掛けをしていた肩ひもがひっかかり落馬した人がでた。荷物はウエストポーチにしておいてよかったと思う。

山の上で昼休み。ここから4枚の写真は私がのPhoneで撮ったもの。ここでサンドイッチとクッキーと果物・お水のランチタイムでしばし休憩。いいお天気だ。

馬たちも牧草を食べての昼食休憩。乾燥した牧草は独特の匂いがあった。

出発前に水を飲ませる。本当のことを言えば、馬たちが水が飲みたいので勝手に水のある場所に行ったということ。

右足のふくらはぎが痛いので昼休みに見ると、赤く縦にすじがいっている。
馬の鞍を止めている金具が鞍の両側にあるのだが、その金具が足のふくらはぎを圧迫していたようだ。
乗馬用のブーツをはいていたらこんなことにはならなかっただろう。「乗馬用のブーツはそのためにあるのか」とあらためて感心する。痛み止めのためにタオルをふくらはぎに巻きつけて乗馬ズボンをはきなおす。このおかげで後半は、それほどの痛みを感じなかった。

この馬が私が乗った「ストロベリー」と言う名前の馬。馬車馬のような体型。
身体が大きくて、足は長い毛がおおっている。
馬力は強そうだが、のんびりと列についていく。クレインから来ている指導員さんから「あいだを開けないように」と何回か注意を受ける。
午後からの走りの時に、最後尾(といってもストロベリーの後ろに、クレインからの指導員さんと現地のスタッフの馬がついていたが)を走ることになる。
後半の様子は次回に。

https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g2599027-d4263423-Reviews-Muriwai_Beach_Horse_Treks-Muriwai_Beach_North_Island.html

 

 

 

ニュージーランドで外乗3

トランクも無事に見つかり、バスに乗って出発。
バスの窓からニュージーランドの国旗が見える。

青地に左上にユニオンジャック、(これはかつてイギリスの植民地であったことから)、白フチの赤い四つの星は南十字星。
この国旗は植民地時代からのものなので変更しようという意見が出た。最終の国民投票でこれまでの国旗をつかうことに決まった。「あの騒動はなんだんだったのか?」という声がしきりに上がったそうだが、国旗に歴史的な認識が反映していることがよくわかる。

ここはウインター・ガーデン Winter Garden

広大な敷地をもつオークランド・ドメイン内にあり、1920年代に設立されて以来、市民の憩いの場として親しまれている植物園。敷地内にあるふたつの温室には、熱帯植物やニュージーランドの草花が栽培されており、何十種類もの色とりどりの花々が1年を通じて咲き誇っている。ニュージーランドの森林をそのまま都会の真ん中に再現したような100種類ものシダが生い茂るエリアは必見だ。ニュージーランドのシンボルマークである葉裏が白いシダSilver Fernもある。(地球の歩き方より)

 

ニュージーランドの植物で有名なのは、シダ類が多いということ。その中でもシルバー・ファーンが有名で、裏が白い、日本で言う裏白のシダである。ニュージーランドのラグビー代表オールブラックスのシンボルがシルバー・ファーン。ニュージーランド航空のシンボルマークもシルバー・ファーンをデザインしたもの(写真はニュージーランド航空のホームページより)

南の国らしい色鮮やかな花が多い。食虫植物のウツボカズラらしいものもあったが、名前の表示がないので確認できなかった。

ここは「戦争博物館」。日本軍のゼロ戦が展示されているそうだ。
「ここを建学コースにれてほしかった」という人もいた。現地ガイドさんによると、入館料もいるし、展示内容が豊富なため1〜2時間は必要になるため無理だったということだ。ゼロ戦を見るためにこの博物館に来る日本人も多いそうだ。

植物園の見学の後は市内にもどり、スーパーマーケットとお土産物のショップに行く。 今日しかお土産物を買う時間と、ホテルの周りにはお店はないということなので、みんなおみやげにする品物を探してうろうろ。私たちもスーパーとこのギフトショップでお土産の大半を買うことにした。

そろそろ夕食の時間。

桟橋にあるレストランでの夕食。

ムール貝にビール、アンガスビーフのステーキ、骨付きのラム肉、デサート。ニュージーランド初日の夕食を楽しむ。

宿泊は市内のホテルではなく、外乗に近い場所ということでバスで1時間余のところにあるモーテル。Albany Oak Motel.
アメリカで体験したモーテルとよく似た所。
明日は馬に乗って4〜5時間の外乗ということなので、みんな早め?の睡眠をとるためにそれぞれの部屋に入っていった。 私は荷物を置いて、モーテルの周りを少し歩いてみる。月もすっかり西に傾いている。
月の形を見て「なるほど、これが南半球の月か・・・」と確信できたことがある。
そのことはまた別のところで詳しく書くつもり。

 

 

 

 

ニュージーランドで外乗2

香港からオークランドへ

香港空港から飛び立ったところを窓から写真を撮る。
飛行機の振動でiPhoneが震えるのでピンぽけ。でも夜の香港空港の雰囲気は伝わってくると思う。
オークランドの経度はおおよそ175度。
175-135=40

日本の標準時子午線と比べるとプラス40度。15度で1時間のズレだから3時間の時差となることがわかる。

今度の飛行機は3列、3列、3列のエコノミー。

機内食を2回。香港からオークランドへは一直線のような航路。
行きの飛行機で見た映画は3本。

◯猿の惑星 聖戦記・・・「猿の惑星」は第1作を見てから久しぶり。猿ウィルスで人間が絶滅寸前の地球。いかにして猿の惑星になっていくかのエピソードだが、人間の傲慢さがテーマのような映画。最後はゴルゴダの丘のキリストを連想した。

◯ザ・ダークタワー・・・スティーブン・キング原作の映画。
「我は手で狙い定めぬ。手で狙い定める者,父親の顔を忘却せり。我は目で狙い定める。 我は手で撃たぬ。手で撃つ者,父親の顔を忘却せり。我は<気>で撃つ。 我は我が銃で殺さぬ。銃で殺す者,父親の顔を忘却せり。我は心で殺す。 」日本語の翻訳が画面に出るが、何を意味するのかを考えているうちに事件は展開していく。原作が7部作という大長編の映画化。本を読んでいないとその世界観に浸りきれないが、スティーブン・キングの世界であることは間違いない。さて原作は読みきれるだろうか。

◯トランスフォーマー 最後の騎士王・・・トランスフォーマーシリーズは今まで見たことがない。映画館に見に行かないだろうし、DVDを借りることもないだろう、と思っていたもの。でも折角の機会だから見てみよう。
特殊撮影の進化、コンピュータ・グラフィクの最先端を見るかのような画面だった。
しかしこのトランスフォーマーの世界観は、私にはよくわからなかった。でも好きな人はたまらないのだろうなあと思える映画だった。

 

オークランドの空港に到着。建物がこの周辺に集中しているのがよくわかる。

ニュージーランドの先住民族はマオリ族。マオリ族の彫刻は独特なもので大変有名だ。 JTBの「旅のしおり」には次のような解説があった。

「ニュージーランド最大の都市、オークランド。面積約4518平方kmのこの地には、国の人口の約3割が集中している。もとは先住民・マオリ族の居住地だったが、1840年にイギリスの初代総督であるウィリアム・ボブソンが6ポンドでこの土地を買い取った。(!!) 現在ではヨーロッパ移住者が市の人口の多くを占めているが、ポリネシア系、アジア系の移住者も増えてきている。古代の火山活動と波の侵食によってできた、複雑に入り組む海岸線が特徴で、オークランド北西部に代表される独特の奇観を持つ岩礁が生まれた。また、市内には火山跡が60以上もあり、起伏に富んだ地形で坂が多い。市ではマリンスポーツが生活に深く根ざしており、市民のヨット所有者数は自動車の所有者数を大きく上回る。市内の港には多くのヨットが係留され、市は別名「帆の町」とも呼ばれている。

6ポンドでこのオークランドを買った?! 先住民族が押し込められていく歴史はここにもある。

荷物を取っていよいよ入国の手続き。
香港で飛行機に乗る前に、添乗員さんから入国カードの書き方の注意を受けていた。

これが入国カード。左が表で右が裏。
右側は旅券番号や名前、生年月日などで、JTBがあらかじめ入力してくれていた。
問題なのは裏側。

正直に申告すれば安心

5.Are you bringing into New Zealand:
   ・Any food: cocked, uncocked, fresh, preserved, packaged or dried?

何か食べ物を持ち込みますか。と言う意味。
これまでの外国旅行は無視して「持ち込んでません」という態度をしてきたが、ニュージーランドはそうは行かないらしい。お菓子類、たとえば日本のおかきやおまんじゅうをもってきているならYesにチェックすること。
カップヌードルは卵のエキスや肉がはいっているのでだめ。没収されるらしい。
ということで「持ってきてません」と無視するのではなく、Yesにチエックしておけば安心で、Noにチエックしていて発見されれば400ドルの罰金になるそうだ。
みんないそいそとYesにチェックする。

6.Are you bringing into New Zealand:
  ・Prohibited or restricted good: for example, medicines,weapons…..

ここでmedicinesが出てくる。病院で薬をもらっている人はチエックしておくほうが良いとアドバイス。質問された時に「頭痛の薬です」とか「胃薬です」などと説明できたら良いということだ。添乗員さんが「私がいますから説明します」と言ってくれる。ここでほとんどの人がチエックを入れる。「No」と言っておいて検査で発見されると別室へ案内されるとおどかされた。添乗員さんがいなくて、一人きりになったらうまく答えられない・・・と不安になってしまう。

ということで、それなりに準備万端。

並んでいると、アウトドアのグッズを持っている人は別のラインに並ばされていた。他国の土壌や動物に触れたものへの警戒は厳重そうだ。

妻と二人で入国審査を受ける。
5番の「食料の持ち込み」については、何か?と聞かれた。
「ライスクラッカー、クッキー」でパス。
6番の薬については質問がなかった。一安心。
あとで聞いてみると、審査官の印象が第一条件だそうだ。
私たちはツアーだし、夫婦連れで服装もきちっとしていたからいい印象だったのだろう。アウトドアのスタイル、男1人の旅にはチエックが入りやすいという話も聞く。

入国審査を終えてバスを待つために集まるが、添乗員さんがいない。
トランクが出てこない人がいるらしい。 飛行機の乗り継ぎがあるとよくこんなことがある。
「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影に関係するのだろうか、おおきな石像の騎士がたっている。あの飛行機はどういう意味?などと考えながら時間待ちをした。

 

 

 

ニュージーランドで外乗

乗馬クラブ「クレイン」で、ニュージーランド外乗の案内が出た。

ニュージーランドで馬に乗る、いつかそんな機会があればなあと、ずっと思っていた。

注意書きには「指導員さんと相談してください」
「4級以上のレベルです」という内容が記されていた。

指導員さんにはなしたら、「ニュージーランドですか。いいですねえ」と言う反応で、否定的でなかった。よし、申し込んでみよう。来年行けるかどうかわからない。健康状態のいい時にトライしてみよう、という気持ちだった。

持ち物に注意

以前モンゴルに行った時、かなり丁寧な持ち物の注意があった。 今回は同じJTBなのにかなりあっさり。

◯エアバッグベストは使いません。
 エアバッグベストというのは、落馬した時に瞬間的に空気が注入されて頭などを守ってくれるというもの。  多くの場合はプロテクターというものを胸につけているが、日本では最近このエアベストが流行っている。
 何故禁止かというと、ニュージーランドの馬はエアバッグベストの空気が注入される音にびっくりするからということだ。
◯ヘルメットは無料で借りれます。ムチ、拍車はつかいません。
◯日差しが強いので、長袖を着用。サングラスも必要。

ムチと拍車がいらない、ではブーツをプロテクターはどうしょう。
JTBに聞いてみると、「必要なものの中には入っていないようです。ジーパン・スニーカーでもいけるようです」と言う返事。電話口の人がニュージーランドで経験した人ではないようなのでそれ以上はわからない。

そういうことなので、乗馬ズボンは持っていくことにして、ブーツとプロテクターは持っていかないことにした。それが後で苦労することになった、、、、。

お薬に注意

JTBが送ってきた「旅のしおり」に、「医薬品の持ち込み」というものがあった。

「医薬品は必ず申告しなければなりません。処方箋の薬を持ち込む場合にも到着時に必ず入国審査カードに申告してください。条件が満たされれば持ち込みは可能です。主な条件としては、薬の処方箋を持参すること。薬局から入手した時の入れ物から移し替えないこと、量が3ヶ月(避妊薬は6ヶ月)分をこえないこと、となります」 とある。

これまでは「常備薬は必ずもっていくこと」という注意があったが、ニュージーランドはそうではないみたい。

ネットで調べてみると、ニュージーランドでは環境保護、麻薬に非常に注意を払っていることがわかった。
スボーツに関係ある道具や靴は、土や泥の持ち込みを許さないためにしっかりと水洗いなどをして清潔にしておかないと別室での検査になるみたい。
「ブーツとプロテクターは持っていかないほうが安全みたいだなあ」とこの時は納得。
薬については「英語で書かれた処方箋」があるといいようなので、かかりつけの病院へ電話した。窓口の人や事務の人も初めてのケースのようでとまどっていた。
「処方箋というのは、薬局に持っていくためのものですから、再度だすことはできませんよ。薬の内容や成分などをお知らせすることはできますが、英語でとなると・・・。私どもでも薬局でも、インターネットで調べることになると思います、、。」といった返事。

それでインターネットで薬の検索をすると、薬の成分と効能などをのせたホームページがあり、英訳することもできることがわかった。ダウンロードしてプリントアウトして持っていくことにした。
「くすりのしおり」という武田製薬のホームページが役に立った。

http://www.takeda.co.jp/patients/siori/

香港経由の旅

直通便ではなくて香港経由。しかも香港での乗り継ぎに8時間ほどまたなくてはならない。 この時間を利用して、香港ツアーもできるのではないかと思ったが、添乗員さんはすすめなかった。 行ってみてわかったが、広い空港、沢山の旅行客、空港を出て迷ったら帰ってこれなさそうなのであきらめた。

キャセイ航空の飛行機。 エコノミーで、3列・4列・3列の大きな飛行機。

座席の前のディスプレイは英語と漢字表記。

機内食は妻と違うものをたのんで、二倍の楽しみ。
お米の味が日本のお米と違う。ちょっと食べにくい。

4時間ほどのフライト。香港空港のすぐそばは海。沢山の貨物船が行き交っている。

エスカレーターを上りラウンジへ行く。 ラウンジは漢字では貴賓室なんだね。ラウンジの中ではコーヒーもビールも飲み放題。ベトナム風のフォーも、サンドイッチも、クッキーもいろいろある。このラウンジを出たり入ったりしながら時間をつぶす。

免税店をまわる。ここの空港は広くて第1ターミナル、第2ターミナルと電車が走っているが、歩いてでもまわることができた。時間がたっぷりあるのでゆっくりとみてまわる。帰りの便もここで時間調整をするので、おみやげの下見をする。

時間がたつにつれて空が暗くなり、空港に灯りがついてくる。

この人の列はニューヨーク行きの便に乗り込むための列。いろんな国の人達が並んでいる。でも全体的に静か。騒いでいる人はいない。

ニュージランドのオークランド行きの飛行機の準備ができたようだ。
午後9時30分の出発予定。所要時間は約10時間55分ということだから、約11時間か。半日を飛行機で過ごすわけだ。オークランド到着は翌日の午後1時25分(現地時間)。
映画を見たり、機内食を食べたり、少し眠ったりすることになるだろう。
さあ出発だ。