あびこ観音 2022

今年も出店なし

2月4日・立春。 今年もあびこ観音にお参りに行く。
写真は境内から外を見たところ。
いつもは門前に出店がギッシリと並んでいるのだが、昨年と同じようにお店は全く並んでいなかった。1月の今宮戎のときは、「ひよっとしたらあびこ観音のときはコロナが収まって、出店があるかも」と期待していたがオミクロン株によって期待は砕かれてしまった。

上の写真は入り口の山門付近。 消毒液が入った容器がズラリと並んでいて、マスク着用のポスターも貼ってあった。 コロナ渦の立春を象徴しているようだ。

金曜日のお昼頃、おもったより人手が少なかった。
あびこ神社に近づいたとき、近くの小学生の下校風景とぶつかる。 校下にあびこ神社がある小学校だ。
普段なら小中学校の先生が、子どもたちの安全のためにあびこ観音を巡視しているのだが、観音様の境内には小中学生の子どもたちの姿はまったくなかった。
出店もないし、コロナ感染の危険があるので、学校で注意されているのかもしれない。

凶が出ることで有名なあびこ神社のおみくじ。 今回は吉と小吉だった。
おみくじの由来は何なのだろう。ウィキペディアを見てみた。
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古代においては国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意思を占うために籤引きをすることがあり、これが神籤の起源とされている。
多くの神社仏閣でみられる現在のおみくじの原型は元三大師(がんざいだいし)良源(りょうげん)(912~985)の創始とされている(比叡山の元三大師堂は「おみくじ」発祥の地として知られる)
元三大師が観音菩薩より授かったとされる五言四句の偈文(げもん)100枚のうち1枚を引かせ、偈文(げもん)から進むべき道を訓えたのが原型とされる。籤に番号と五言四句が記されているのはこの偈文100枚が由来である。
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ウィキペディアによると、観音菩薩から授かった偈文が「おみくじ」の由来らしい。
そうするとあびこ観音のおみくじは本家本元の「おみくじ」ということか。
小吉と吉なら、これからは良くなっていくのだろう。
そういえば今日2月4日のお天気は青空だ。

護摩堂の不動明王で祈祷してもらう人もいつもより少ない。 護摩堂にビニール?の幕がひかれているのが、やっぱりコロナだなあと思わせる。
法螺貝の響きはあびこ観音を出ても響いてくる。

境内を出て振り返ると、なんともさみしいあびこ神社。
夜になると参拝者はどっと出てくると思うが、、、。

門の壁に貼ってあった
「チャンスは
 ピンチの
 顔をして
 やってくる」
が下を向いていた私の顔をグイと引き上げてくれた。

「厄除けまんじゅう」のお店は繁盛していた。 私も温かい厄除けまんじゅうをここでゲットする。 露天商の人たちはどうしているのだろう。住吉大社も出店はなかったと聞いている。 コロナの被害は露天商の人たちにとってダメージが大きいだろう。全国のフーテンの寅さんたちは一日も早くコロナが収まってくれることを願っていると思う。
今年はお正月から私としては数多くの神社仏閣巡りをして、コロナ退散を祈願した。
多くの人がそうだと思う。
今日は立春。本当に春が来てほしい。