ブルームーン(2020.10.31)

2020年10月31日午後5時35分の写真。
国立天文台のデータによると大阪の月の出は5時9分。家並みや山の影によって、実際に月の姿を見るのは少し遅れる。
月の出の時間は、前回書いたように月の中心が地平線を通過した瞬間。
この日は画面上の方に火星が輝いているのが映っている。今年は火星が地球に接近する年だ。

この時の月を250ミリの望遠で撮ったもの。
この日は10月の2回めの満月。
一ヶ月に2回満月があるときブルームーンと呼んでいる。
2020年10月31日の次のブルームーンは2023年8月31日だそうだ。

23時6分の月と火星。火星は電柱の右側に光っている星。

この日の南中は23時29分だから、月はかなり高い高度ー天頂近くに上っている。

10月31日はハロウィーン。このハロウィーンが満月であるという日も珍しいそうだ。
前回の満月でハロウィーンだったのは1974年だったというから46年ぶり。そして次回のハロウィーンで満月は、38年後の2058年10月31日だそうだ。

23時05分の満月。250ミリの望遠レンズで撮影した。
月のもようの変化がわかる。

11月1日、朝の5時56分の西の空。満月が輝いている。
この日の月の入りは午前6時14分。

5時57分の月を望遠レンズでとったもの。月の模様が連続的に変化していくことによって、月が自転していることがわかる。

空が白んできだ。月の光もだんだんと周りの空に溶け込んでいくようだ。

方角を東にうつすと、日が昇ってくる。
日の出の時間は6時4分。しかし山の影から顔を出すのはもっと遅くなる。 日の出の時間は太陽の一番上の端が地平線に顔を出した瞬間。

前回にも書いたが、
          太陽は東に 月は西に

満月の月の出から、翌日の月の入り、そしてその日の日の出が一度に撮影できた。
こんな機会は私の中ではめったにないこと。
3年後のブルームーンにもこのような写真が取れることを願う。