運転免許更新業務停止

免許更新の季節がやってきた。
メガネが合わなくなってきたような気がするので、眼科で見てもらい適正なレンズにすることにする。
「免許更新なので、眼鏡も変えようかと・・・」と眼科の先生に言うと、
「更新は延期になったと聞いたけれど?」
「えっ、それは試験場に行くのが不安な人は更新の日を延期することができる、ということじゃありませんか」
「更新延期って言ってたよ」
何か話が噛み合わないなあ、と思いながらメガネを変えた。

光明池の運転免許試験場のホームページを見てみた。

「大阪府警察」のホームページにつながった。

なんと、免許更新業務が停止!になっているのだ。
眼科の先生の「更新は延期」というのは「更新の業務が停止になっているので、申請は延期になったよ」ということだったのだ。

免許の有効期限がすぎても、使用するには「運転免許証有効期限の延長」の手続が必要だ。
「大阪府警」のホームページに、「運転免許に関する各種手続きについて(4月16日より当面の間、運転免許関係業務の一部を停止します)」という記載がある。
そこをクリックすると、

新型コロナウイルス感染症対策について<運転免許の有効期間の延長措置等>

という項目がある。そこをクリックすると

新型コロナウイルスへの感染やそのおそれを理由に、運転免許証の通常の更新手続を受けることができない・できなかった方については、以下のとおり対応します。

免許証の更新期限が過ぎてしまいそうな方

更新期限の前に、門真運転免許試験場、光明池運転免許試験場又は各警察署(大阪水上及び関西空港警察署を除く。)に申し出ていただくことで、更新期限を3ヶ月間延長することができます。

(注意)延長後の更新期間の間に、講習の受講や適性検査の受検を含む、通常の更新手続を改めて受けていただく必要があります。

有効期間の延長に関する手続きについては、

  • 本人又は代理人が門真運転免許試験場、光明池運転免許試験場又は各警察署(大阪水上及び関西空港警察署を除く。)に来場(署)して申請
  • 郵送による申請

が可能です。

対象者(次のいずれかの方)

  • 有効期間が令和2年7月31日までの方(ただし、既に失効している方は除きます。)
  • 新型コロナウイルス感染症対策における有効期間の延長手続を既に行っており、免許証裏面に記載された延長期限の末日が令和2年7月31日までの方(ただし、既に失効された方は除きます。)

延長の申請は試験場に行くか、郵送で依頼するかの2つの方法があることがわかった。私は光明池の運転免許試験場に行くことにした。

光明池の改札口には、「運転免許関係業務の停止」のお知らせが貼ってあった。

試験場への道に、試験場の前に、上の写真のようにお知らせがあった。

係の人に「免許更新延長に来ました」と伝えると、5番の窓口前で待つように言われた。

8時45分から開始だが、列ができてきたためか、少し早い目に窓口が開いた。
必要なものは免許証と申請書。申請書はネットでダウンロードしていたので事前に記入しておいた。それがない人には窓口で渡された書類に名前などを記入する。
「更新連絡のはがきはお持ちですか」と聞かれたので見せる。
はがきが必要なことは、ホームページには書かれていなかったが準備しておいてよかった(高齢者には「高齢者講習」を受けたかどうかも聞かれる)。

免許証と申請書を渡すと「後ろでしばらくお待ち下さい」と係の人が言う。
「時間はどれくらいかかりますか?」と聞くと
「10分も20分もかかりません」と笑って答えていた。

確かに10分もかからなかった。
名前を呼ばれると運転免許証をかえされる。裏の備考欄に

更新手続中 令和◯年◯月◯日まで運転及び更新可能
受付 令和◯年◯月◯日 (大阪府公安委員会の印)

と印字されていた。
これで私の運転免許証の有効期限が3ヶ月延長されていることが証明されたというわけだ。

いつから免許更新の業務が再開されるのだろう?

入り口にいる係員の人に訪ねてみると、
1.5月6日までの緊急事態宣言がどうなるかわからないこと。
2,週明けの月曜日に試験場のホームページを見てほしいこと。
3,業務が再開されても、混雑が予想されるので、全てが一度に再開するとは思えない。順次再開していくと予想されるので、ホームページで確かめるか、試験場に電話で問い合わせてほしい。
と返答があった。たしかにそうだろうなあ。ホームページでこまめに確認する必要があるようだ。

新型コロナウイルスがまだまだ蔓延するなら、免許更新の再延長があるかもしれない、という話も横でされていた。

しかしまあ大変な時に免許更新が重なったものだ。
10年後、笑い話で終わるようになってほしいものだ。