スカイミラーの旅7

スカイミラーは海の中にある島。普段は海に沈んでいるが、満潮と干潮の時に姿をあらわすという。そこに行くにはボートに乗らなくてはならない。

待合室がどんどん人でいっぱいになってくる。なるほど、私達が早くホテルを出たのは、このツアーのオープンにまにあわせるためだったのか。
潮の満潮・干潮の時間に合わせて船はスタートするらしい。日によってその時間も変わってくる。毎日いつでも見られるようなものではないらしい。

待合室のパネルを読んでみると、2015年にこのスカイミラーと言われる海中に隠れている島が観光目的のスポットライトを浴びたようだ。
これまで現地の人には知られていたのだろうが、ウユニ塩湖のようにと観光資源として開発されたらしい。
中国、香港、日本、台湾、シンガポール、インドの観光産業が資本提供をしているようだ。そういえば待合室に集まってくる人たちはアジアの人たちばかりだった。

ボートはかなりのスピードを出している。それでも30分は乗ったと思う。


おお、海の上に沢山の人の姿が見えるではないか。

スカイミラーとよばれている、満潮と干潮のときにしか姿を表さない島に到着だ。

砂浜が一面に広がっている。 砂浜だけでできている島だ。

思っていたよりも人が多いのにおどろいた。 私達が出発した場所以外にも、ボートの発着所はあるようだ。 砂浜と海面がほぼすれすれのように微妙に海水の層がある。
そして砂浜のキメがとても細かい。貝や石ころなどは全くと言っていいほどない。

ボートごとに場所を決めて、ボートに乗っていた係の人が中心になって写真撮影の準備を始めている。
ウユニ塩湖が鏡のように周りの風景を全反射しているのは、水の層がきわめて薄いこと、砂浜がほぼ水平になっていること、天候が大きな条件になっているそうだ。
私達がいるスカイミラーは、この時は天候も良く、海水の層もうすくなっている。最後の条件、鏡の反射面になる砂浜の凸凹がネックになるようだ。