偏光板で遊ぼう③

前回は左にある本「偏光板であそぼう」をもとにして、「偏光とは?」ということを少し理論的に勉強した(つもり)。

今回はこの本を参考にして工作にチャレンジ。

偏光板にセロテーブをはってみる。
縦・横・斜め、四方八方どんな角度でもいいから貼りまくる。
横断的にはらなくてもいい、適当な長さで、短く切って貼ってもいい。むしろそのほうが面白みがあっていいと思う。

さてこれがどうなるのかというと・・・。

左上の写真が偏光板にセロテープをバチバチにはったもの。無色透明のまま。
それにもう一枚の何も貼っていない偏光板を重ねると、右上の写真のように色が出てくる。偏光板を動かしたり、セロテープを更に貼るとまた変化が出る。

セロテープが引っ張られて伸び縮みしたところが、偏光板のように光の通り方に変化を与えるため、人間の目には色が変わったように見えることからこういう現象になるそうだ。OPPテープでないとだめ、という本もあったが、家にあるセロテープで写真のような見事な結果が出た。

紙コップ2つ用意をし、一つには偏光板にセロテープをはったもの、もう一つは偏光板だけのものを作る。

2つのコップを重ねると、上の写真のように(写真はまだ二つ目のコップに偏光板を貼ってはいない段階だが)鮮やかな色が浮かび上がってくる。
コップに貼って動かすと、万華鏡の出来上がりだ。

この原理を活かした巨大なものが大阪市科学館にある。

向こうの風景が見える普通の窓ガラスが、あるものを通してみると、

色鮮やかなモザイクのような模様が見える。

これは「偏光ステンドグラス」と名付けられているもの。
そこには次のような解説板があった。

小型の偏光板が置いてあり、それを動かして角度を変えていくと色が変わっていくことがわかる。
偏光板の実験の大型版だ。

小さな手持ちできる偏光板を持ってここ、科学館に来ればおもしろいだろうなと思う。科学館1階のショップに私が持っているような大きさの偏光板が売っていた。
なるほど、次回は科学館で偏光板の実験をしてみようかな。

 

 

 

 

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