アメリカ東海岸 「若草物語」と「あしながおじさん」の旅 1

1日目 関空・成田そして アメリカ・ボストン

今年も松本侑子さんと行く文学ツアーに参加した。

関空から成田空港までは、ピーチに乗っていく。
生憎の雨やら機内トラブルで出発が1時間ほどおくれてしまった。

ピーチには、昨年沖縄に行くときに乗ったことがあるが、座席が狭い。とりわけ前後の間が狭い。
私たちでこれくらい狭いのだから、身体の大きい外国人だったらどうなのだろう、とかこれでハワイまで行くという話もあるそうだとか、座席の狭さで話題が盛り上がる。

成田に到着後、国際線ターミナルへバスに乗って移動。

今回は大きなトランク二つは事前に宅配してあるので、手荷物だけの移動なので楽だった。
国際線は北と南のターミナルがあり、さて集合場所とトランク受取の場所はどうなっているのかなあとおもっていたら、予想通りに反対方向を歩いていた。おやおや、いつもそうだ。

ボーイング787、さすが国際線の飛行機だ。大きくて広い。長さ、幅とも60mはある。約200人乗り。航続距離は16000Kmほどあるので東京・ニューヨークをひとっ飛びする。最高速度はマッハ0.8ぐらい。時速1200Kmをこえる。こんなすごい飛行機でも13時間かかる。アメリカは遠い。JALなのでなんとなくリラックス。

機内食2回。途中でスナックのサービスがあったが寝てしまっていた。 朝は何とモスバーガーのライスバーガー。私の好物なので、ありがたく完食させていただいた。

飛行機からの夕暮れはいいものだ。
左はボストン着陸前のフライトマップ。昼夜境界線によって日本が夜であることがわかる。
日本は朝を迎え、ボストンは日が暮れてくる。時差は13時間。日本のほうが早い。

13時間のフライトで見た映画は、日本語の字幕のあるものを選んだ。3本みることができた。
1.ライフ・・・火星から採取した土壌を回収した国際宇宙ステーション。その土壌から生命体が発見され、凄まじい勢いで細胞分裂をし進化していく。隔離しようとする宇宙ステーション乗組員の計画はすべて失敗し死んでいく。残った二人のうち一人が犠牲となってその生命体と共に深宇宙に飛び出し地球に危機が及ばないようにする。残った一人は地球に戻り人類に警告を発する・・・・これだけでもハラハラ・ドキドキなのに、最後にとんでもない結果が。未来からの警鐘だが、後味の悪い映画だった。

2.ローガン・・・Xメン、ウルヴァリンの最新作。舞台は2029年、もうウルヴァリンのようなXメン、ミュータントはいない。遺伝子操作によってミュータントは誕生しない世界になっていた。しかし新しいミュータントが開発されていたのだ。それも戦士として。ウルヴァリンと同じように全身骨格がマダンマチウムに変えられている女の子とその仲間の子どもたちを国境越えさせようとするウルヴァリンの戦いがはじまる。
最後のシーンを何回かリピートして見た。大きな画面でないと見逃しているところがあるかもしれない。、、、、ウルヴァリンは本当に?

3.イップマン 継承・・・ドニー・イェン主演のカンフー映画。これまで「イップマン 序章」「イップマン 葉問」に続く三作目。私はこれまでの映画はすべて飛行機で見てきたが、今回も飛行機の中で。マイク・タイソンとの勝負は迫力があった。
実在の人物をモデルにしているらしいが、ブルース・リーの師匠だった人だそうだ。
ドニー・イェンの演技、格闘シーンが美しい。4作目が計画されているらしいが期待と不安が半分。

アメリカ、ボストンに到着。 午後7時をすぎているのにこの明るさ。

入国審査、たいへんな行列。こっちにならべと言われて並ぶと、ここはクローズするからこっちへと行ったり来たり。アメリカの入国審査は厳しい。フライトアテンダントのような人たちも時間をかけて質問され、それにに答えていた。

夫婦連れは二人で審査できるので二人で係官の前に。
滞在目的は?、滞在日数は?、何か申告するものはあるか?と英語で聞かれる。
sightseeing,  6days, No とマニュアル通りに答える。これで終了とおもっていたら、
Who is this lady?  と妻の方に顔を向ける。
えっ? 一瞬考えて My wife.
うなづいてパスポートにスタンプをポンポンと押した。
ふーっ、これで終了。

1日目のホテルは Sheraton Boston Hotel 。
このホテルに連泊する。もう午後8時ちかいのにまだ明るい。
近くのスーパーにお散歩。グループで行くはずだったか、エレベーターが止まってくれないので集合時間に遅れた。やっときたエレベーターでロビーに行くと、沢山の宿泊客がロビーのエレベーター前に並んでいる。なるほどこのためか、しかたがない、ブラブラと店を探しながら歩く。

大きなスーパーだ。ここでビールを買う。
6本10ドルというから、そんなものかな。

上の写真がスーパーのレジ。妻が店員さんと何かはなしている。
どうもパスポートを持っているか?と聞いているようだ。
ないというと、誕生日を聞いてくる。えっ?! バースデー?
成人チェックのようだ。
へーっ、若く見られてるんだ、と笑いが浮かぶが・・・・。
翌日添乗員さんに報告すると「うーん、おちょくられたのかな。それともマニュアル通りにしたのかな?」という返事。外国人向けのチエックかな、とこのへんで納得しておくことにした。

ホテルの部屋から見える空も暗くなってきた。
月が出ている。これから満月に向かう月だ。

ホテルに戻って夕食。
この日はホテルで各自に夕食なので、日本から持ってきたカップヌードルをとりだす。

あれーっ。日本から持ってきた電気ポットのプラグがあわない。アメリカは日本と同じ2穴で120ボルトだからと安心していたら、このポットはドバイのモールにある電気器具iショップで買ったものだった。2穴なのはアメリカと同じなのだが、穴の大きさと幅が違っていた。変換プラグを装着して収納しておくべきだったと反省。

部屋にあるコーヒーメーカーを使ってお湯を沸かしてカップヌードルをつくる。工夫すればなんとかなるものだ。アメリカで飲むアメリカのビールは美味しかった。

明日のお天気を心配しながら眠ることにした。

 

 

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