タワー三兄弟 名古屋のテレビ塔

タワー3兄弟の長男がこの名古屋テレビ塔。
設計は早稲田大学教授の内藤多仲工学博士。
1954年(昭和29年)6月20日営業開始。高さ180m、重さ3300㌧というデータが案内パンフレットにあった。
高さ180メートルというと、通天閣の2倍弱。さすが大きい。

1階部分のスベースも広い。カフェが2店舗、ショップもある。 タワーには3階までエレベーターであがり、そこでチケットを購入する。

ここは地上90メートルのスカイデッキ。名古屋の誇る100メートル道路が目の下に伸びている。

名古屋テレビ塔は、その名前の通りテレビ電波を発射している塔だった。しかしアナログ放送からデシタル放送への変化によって、テレビ塔としての役目を一旦終えることになった。

2012年4月から、スマートフォン向けのマルチメディア放送の電波が送信されるようになり、再び電波塔としての役割を果たす用になっている。
2005年に国の登録有形文化財に指定されている。
ここスカイデッキから階段を上がって10メートル、地上100メートルのスカイバルコニーがある。

別府タワーのようなガラス張りではなく、野外にあり、心地よい風を感じることができる。でも台風や強風だったら大変だろうなあと心配もしたり。

地上90メートルのスカイデッキから鉄骨の階段を降りて3階のスカイターミナル(地上25メートル)までのスカイウォーキングが楽しめる。
降りている途中に、小学生の兄弟らしい子どもたちが昇ってきた。やはり子どもは元気だ。

1階のブルックリンカフェで昼食休憩。いいお天気だ。

1階の売店で、名古屋テレビ塔のモビールを買う。

本当は左にあるようなペーパークラフトのテレビ塔がほしかったのだが、これは展示品でこんな商品は売ってなかった。
係の人に、子ども向けの名古屋テレビ塔の歴史がわかる本や、小冊子はないかと聞いてみたが、ここにはないということだった。

テレビ塔のようなタワーの耐震構造はどうなっているのかも気になっていたので聞いてみた。
耐震工事はされていないが、近々リニューアル工事が計画されてるそうだ。そのときに耐震工事がされるのではないでしょうか、という返事が返ってきた。

 

テレビ塔近くの自動販売機。 「名古屋テレビ塔支援自販機」とかかれている。 販売機のお金を入れるところには、「テレビ塔PRJECT」というステッカーがはってある。 この自販機でジュースなどを買うと、利益の一部が名古屋テレビ塔の耐震改修工事費に寄付することができるそうだ。 またジュースなどを買わずに10円、50円の寄付だけができる仕組みになっている。テレビ塔で聞いた話はこういうことだったんだな。
名古屋市民、名古屋の企業がこのテレビ塔を大事に思っていることがわかる。

夜には1万球のLEDが、最大1670万色をつくりだしてのライトアップがされるそうだ。2013年には日本夜景遺産に登録されたそうだ。
大阪に帰らなくてはならないので、その姿は見られない。いつか見たいものだ。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です