新幹線で地球1/8周の旅 その5(帰阪)

上の地図はJRのホームページから。ここはこの旅最後のホテルとなった指宿温泉。

海の見えるレストランで朝食。 この朝食の前に「砂むし温泉」に入っていたのだ。

このホテルでの「砂風呂」ー「砂むし温泉」は朝の5時30分から行われている。

前日の下見でフロントで聞いてみると、朝早くから満員に成るということなので、朝一番で出かけた。
外は真っ暗。
ご覧のように砂蒸しはすぐに満員になった。
10分ほどで汗が出てくる。
砂むしの後は、浴衣を着たまま隣の温水プールで砂を流し、屋上階にある「空中温泉」で上がり湯を楽しみ、朝食に行ったというわけ。

上の写真の赤いテントの下が「砂むし温泉」の場所。そして隣りにあるのが「温水プール」。

現在のこのホテルには「ジャングルジャングル」というスポットがあるが、ここはかつて「ジャングル温泉」で有名なところだったことを思い出した。
上の写真の敷地がその跡地。
ジャングルのような樹木に囲まれた中に温水プールがあり、すべり台があり、子どもたちの歓声が響いたところだ。

朝食の後、タクシーに分乗して「指宿駅」へ。昨日はバスで「鹿児島中央駅」からホテルまで移動したが、今朝はホテルからタクシーに乗りJR「指宿駅」へ行き、鉄道を利用して「鹿児島中央」に向かう。
やってきた電車は菜の花色の黄色い電車。車体にローマ字で「NANOHANA」と書いてある。
9時42分指宿駅発、11時14分鹿児島中央駅着。車窓からは、前日送迎バスで通った道路が見える。海も空も灰色に近い。お天気がよかつたらなあと思う。

鹿児島中央駅で発車時間までの時間を使って、市内で有名というアイスクリーム屋さんまで小雨の中をジェラードを食べに行く。なかなかたっぷりな量。

11時48分発の「さくら554号」に乗る。

駅構内で発見した大阪より大きい「白くまくん」のアイスクリーム。文庫本にならべて写真に撮る。手に持つとかなりの大きさとわかると思う。

最後の駅弁は、「黒豚めし弁当」と「えびめし弁当」。なかなか豪華。

「熊本駅」通過。
「熊本城」をさがすが見つからなかった。

新大阪までひた走り。
九州新幹線288.9Km、
山陽新幹線が622.3Km、
そして指宿から鹿児島中央駅までの45.7Km、合わせて956.9Kmがこの日の走行距離。

新大阪駅着。隣のホームには「鹿児島中央」行きの「さくら」が止まっている。

左が私たちが利用した
「フルムーン夫婦グリーンパス」の乗車券。
添乗員さんが毎朝「命より大切な搭乗券」ですよ、と注意喚起の声。
海外旅行の「パスポート確認」のようなもの。

思い返すとあっという間のように過ぎ去った五日間だった。雪の北海道、雪の中での露天風呂、九州では菜の花が咲き、砂蒸しに汗を流した温泉。ご当地の駅弁を楽しみ、日本は南北に長い国だということを実感した旅立った。
新幹線4515Km、在来線573.9Km。合わせて5087.9Kmの旅。
地球一周が約4万Kmだから、およそ8分の1を電車で移動したわけだ。

このフルムーパスを使った旅は大人気で、新聞でも一面広告がよく出るようになった。季節を変えて、リピーターの人も多いらしい。 ただひとつ残念だったことは晴れた星空がほとんどなかったこと。三脚を持っていったが活躍する場面はなかった。いずれいつか今度は日本の星空を、と思った所でこの旅のブログは終了。

 

 

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