新幹線で地球1/8周の旅 その2

二日目の旅の目的地は、猪苗代湖にある「磐梯高原・デコ平高原、裏磐梯グランデコ東急ホテル」。
この日は「はやぶさ」「こまち」「つばさ」の三つの新幹線に乗った。

まずはホテルからタクシーで函館駅へ。
函館から函館ライナーにのり新函館北斗まで。約20分、17.9Km。

雪の中を「はやぶさ12号」が疾走してくる。

青函トンネルをくぐり、盛岡へ。上の写真は途中で見えた岩木山。
そう、盛岡、岩木山といえば宮沢賢治。以前に見たこの山の麓にある真っ黒な火山岩がひろがっている光景を思い出す。327Km、2時間8分の旅。
出発が早かったので、朝食はおにぎり弁当。これも旅の楽しみ。
盛岡駅で秋田新幹線「こまち3号」に乗り換える。

秋田新幹線の「こまち」は7両編成の列車。盛岡から大曲まで「こまち」に乗る。
83.2Km、56分の旅。

一面の雪野原。大曲で在来線に乗り換えて新庄まで行く。
98.4Km、1時間41分の旅。
新庄から山形新幹線「つばさ144号」に乗り換える。

新庄駅の構内には、「新庄祭り」の飾りが展示されていた。
この「新庄まつり」は、「ユネスコ無形文化遺産」に指定されているそうだ。
新庄まつりの説明書きによると、
「新庄まつりの山車(やたい)は歌舞伎の名場面や歴史上の物語の決定的瞬間を再現したもので、毎年、各町内の若者達(若達)がそれぞれ工夫をこらして作り上げていく。まつりの当日には山車を引く町内の小若連の「チェレンコヤッサー」のかけ声とともに、在方の若者連(囃子若連)による囃子方がつづき、太鼓、笛、手びらかね、三味線により、まつりの熱気をよりいっそう盛り上げる。新庄囃子は京都の祇園囃子の流れを引く哀愁を帯びた悠長な曲で、村で練習されるお囃子が遠くから風にのって聞こえる頃から新庄の街は段々とまつり一色に染め上げられていく」

「つばさ144号」で少し遅めの昼食。北海道新幹線開業記念弁当「北斗七星」と「北の駅弁屋さん」のお弁当。「はやぶさ」の形をしたお弁当ケースは大人気。

山形、羽前中山と通過していくと、雪が減って田植えの準備らしい風景があったかと思うと、一面の雪野原に変わったりとその変化が大きい。

郡山に到着。「つばさ」ともここでお別れ。194.7Km、2時間11分の旅。
ここで在来線に乗り換える。

郡山駅から猪苗代駅まで約40分、36.7Kmの在来線の旅。

猪苗代といえば野口英世。
猪苗代湖畔に「野口英世記念館」があり、以前に訪れたことがある。
小学校か中学校で野口英世のお母さんの手紙を学習したことがある。手紙の実物をこの記念館で見ることができて感激したことを覚えている。左のパネルは猪苗代駅の構内にあったもの。

猪苗代という地名の語源はいくつかあるらしい。
ひとつは「アイヌ語」に由来するというもの。
一説には、この地は荒れ地だったが野生の猪がこの地を踏みつけて苗代田を作り上げて、稲作が始まったというものもある。
どちらにしても、今は野口英世の故郷として有名な地だ。
バスに乗ってホテルに向かう。

二日目のホテルは「裏磐梯グランデコ東急ホテル」。皇太子さんと雅子さんが泊まってという有名なホテル。それにしても3月でこの雪の深いこと。
新幹線605.1Km、在来線153Kmを走破した。

 

 

 

 

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