青島・蘇州の旅 12

雨の蘇州見学 その1 斜塔と環濠

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蘇州は雨期のまっただ中だった。ホテルの庭は雨煙で霞んでいる。

マリオットホテルの朝食レストランも品揃えが豊富で広い。

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IMG_1267お昼と夕食のことを考えて、朝は質素に。
雨の中をバスに乗って、蘇州市内の観光に出る。

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写真は虎丘(こきゅう)の斜塔、雲岩寺塔。中国の「ピサの斜塔」と言われている。雨の中を観光。中国人の観光客が多い。ここは中国でも観光のメッカのようだ。
ホントに傾いているのかな?と怪しんでみたが、確かに傾いている。

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西暦950年頃に完成した塔で、時代は宋の時代。日本では平安時代の中期だ。 高さ47メートルで7層、8角形の形をしている。400年頃前から地盤沈下によって傾きはじめたそうだ。

イタリアで見たピサの斜塔よりは傾きは少なそうだが、鉄骨は入ってなさそうなので今後が心配。上に登りたかったけれど、それは禁止されていた。
最上階から、ガリレオの伝説のように、重いものと軽いものを落とした人はいるのだろうか?立入禁止になる前の時代には、きっとそんな人がいたに違いない、と思う。

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雨の中国式の庭園は風情があっていい。最後の写真はトイレ。観光地のトイレはよく整備されているという印象を持った。

次は蘇州の運河。予約されていた船に乗る。
蘇州といえばこんな感じ、という風景が広がる。

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IMG_4345運河の周囲に住んでいる人は、高齢者が多いそうだ。若者は古い市街を離れて、近代的な都市の部分に移動しているそうだ。 そんな説明を聞きながら、運河に望む町並みを見ると、古びた歴史を感じる。 IMG_4332

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運河は広いところでは、大きな観光用の船が行き来できるくらいに広い。かつては多くのものを運ぶ船が行き交っていたのだろう。

蘇州の地図2

蘇州の地図3地図を見ればわかるが、蘇州は揚子江のデルタ地帯地にある街。
蘇州の歴史は古く、旧市街地は運河で囲まれている。今でこそ旧市街地という名前だが、ここが蘇州の中心地だったわけだ。
蘇州はかつては「呉」の国だった。日本の漢字の読みに「呉音」というのがあることをを思い出す。このように日本とは古くからつながりのある国。

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IMG_1310バスの駐車場に警察の車があった。「特警」POLICE と白地で書いてある。ちょっと気になる車。環濠の見学を終えて、昼食の時間となった。

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にぎやかな食べ物屋さんがいっぱいあるところ。大阪の道頓堀界隈の雰囲気。
ここで食べたのが、一人鍋。
しかも I Hの一人鍋で、調味料も選ぶことができ、なかなか美味しいものだった。

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IMG_1328 IMG_4360デザートのアイスクリームまであり、これまでの中華料理と全然違う海鮮鍋を食べることができた。現地ガイドさんの探してきた、普通の観光コースにはないお店で、今蘇州ではやっている料理を食べることができたという楽しい体験だった。

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さて食後は旧市街の中にある観光名所、獅子林に向かう。

 

 

 

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