サイエンス・メイトフェスティバル

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ここは靭公園にある「大阪科学技術館」、大阪科学技術センターの中にある。私は来たことがなかった施設。
初めてきたが、とてもおもしろくて、興味深い施設だった。

来るきっかけは、下の案内をもらったからだ。それは「サイエンス・メイトフェスティバル2016」。

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この取り組みというのは、4月18日が「発明の日」で、この日を含む一週間が「科学技術週間」にあたっていることに由来する。
文部科学省が中心になって、この「科学技術週間」を取り組んでいて今年で57回目を迎えるというが、私は全くと言っていいほどそのことを知らなかった。
また大阪科学技術館ではそのことを受けて、「サイエンス・メイトフェスティバル」というイベントを青少年向けに実施しているそうだ。そのことも全く知らなかった。

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この「サイエンス・メイト」というのは、小学校4年〜6年を対象とした科学クラブで、このサイエンス・メイトの取り組みとして、「空気の実験」「水の実験」「電気の実験」などが発表されていた。 また実験ブースでの「ふしぎなバランス体験ーバランス独楽」「科学捜査を体験してみようー指紋分析」「ひかりのふしぎー分光」の体験コーナーや、「かんたん工作教室」として「くるくる紙コプター」や「テクノくんの紙コップギター」などの工作教室があった。上の写真は「工作教室」の様子。

このほかに、靭公園の中にある建物なので「靭公園の自然観察会」もあり、ふだんは入れない「いのちの森」へ特別に入れるイベントもあった。私も入りたかったが、サイエンス・カフェの時間帯と重なったためあきらめることにした。

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IMG_0271 ゲームセンターさながら「しんかい6500」の操作を楽しんでいる子どもたちがいる。「はやぶさ」をうちあげたH2Aロケットの模型や、小惑星「イトカワ」でのサンプルリターンのビデオなどもあり、肥後橋にある大阪市立科学館に負けない展示がいっぱいあった。

親子連れが目立ったけれど、こんな施設に連れてきてもらえる子どもたちは幸せだなあと私は思った。
ゲームや体験をとおして科学技術にふれることができる施設は、「大阪市立科学館」しか知らなかった。靭公園にある「大阪科学技術館」のことをどうして知らなかったんだろう。
それは企業が中心になって作っている施設だからかも知れない。

ホームページを見ると、「企業や研究機関19社5団体23ブースで構成されており、各出展機関の最新の科学技術を体験型の展示物で学ぶことができます」と書いてある。
ざっと見て回っても、「ゴミを燃やして電気を作る(プランテック)」「天然ガス(大阪ガス)」「鉄を作るまで(新日鉄)」「見えないモノを見る(非破壊検査株式会社)」「建築物 高さへの挑戦(大林組)」「暮らしに役立つ水素の力(岩谷産業)」「Atomic Energy Sience Laboratory〜放射線と原子力(日本原子力研究開発機構)」と興味深いものばかりだった。IMG_0301

センターの人に聞いてみると、近隣の学校からの見学はあるが、大阪市内全域ではないそうだ。でも韓国からの見学の問い合わせがあったり、大阪府内の小学校からの見学もあるという。いいものは知らないうちに広く知られるようになるのだと思うが、せっかく大阪市の中にある施設だから、もっと大阪市内の子どもたちが活用すればいいのに、と思う。(上の写真は、この大阪科学技術館のキャラクター、テクノくんととの大抽選大会)

そんな大阪科学技術館だが、最近来館する人が増えてきているという。

IMG_0297実は、この建物は「あさが来た」で有名になった五代友厚の屋敷跡に建てられているのである。「この付近に五代友厚の・・・」と尋ねに来る人がふえているとセンターの人が言っていた。ただ屋敷跡の碑がない。それが残念なことだ。

科学技術館としても5月22日(日)に講演会「五代友厚公と大阪科学技術センター〜ゆかりの地 靭界隈とその歴史」というイベントを実施することを聞いた。
これも面白そうだ。詳しくはホームページを。アドレスは下のとおり。

http://www.ostec.or.jp/pop/

 

 

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