ポルトガル紀行 1

ポルトガル1

スペインに行くことができたので、いつかはポルトガルに行きたいと思っていた。
そんな気になって旅行案内を見ていると、ポルトガルの案内が目に入った。
こんなふうにして、つながっていくのかなと思いながら思い切って予約をした。

ポルトガルという国は日本にとってたいへん縁のある国。だけどもあまり知らない。
スペインにいったら余計にそんな感じが強まった。テレビの天気予報でもポルトガルのところだけが空白になっていたりして、同じEUなのに扱いが違うみたい。

今回は、松本侑子さんのような人はいないので、全くの観光旅行。
でも行くからには目的を持って、ただの観光めぐりに終わらないようにしようと少し考えた。

1.ポルトガル語がもとになっている「テンプラ」や「コンペイトウ」など、
  実際にはポルトガルではどんなものか見てみたい。
2.天正遣欧少年使節団がポルトガルを訪れている。
  彼らの訪れた場所に行ってみたい。
3.ポルトガルにいるジプシー・ロマのようすが知りたい。

こんなことを考えて、旅に出た。
関西国際空港からドイツのフランクフルトへ、ここで乗り換えてポルトガルのポルトに向かうのがフライトプラン。

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フランクフルトと日本の時差はマイナス8時間。日本のほうが8時間進んでいる。 関西国際空港10時50分発はフランクフルトでは2時50分。
フランクフルト着 14時55分。14時55分−2時50分=12時間5分
なんとも半日の飛行時間。

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長旅の楽しみは食事と映画。

1.ヒットマン・エージェント47
  DNAを操作して最強の兵士を作ろうとする秘密結社?と闘う二人の男女。 よくあるアクションパターンだが、動きにキレがあり惹きこまれた。 最後はおきまりの次の作品あり、を予想させる終わり方。日本公開は未定?

2.オデッセイ
  これを見ることができてラッキー。日本でまだ公開されていない。 2時間24分、長い作品だが展開が早く、期待通りのハラハラ・ドキドキ。 よくできたSFだが、ホントにひとりぼっちでやっていけるの?  人間ってそんなに強い? とにかく主人公が最高にポジティブだった。 マット・デイモンがはまり役だった。

3.メイズランナー2  
 メイズランナーを見ていないので、前作との関係は全くわからず。 伝染病に汚染された世界、砂漠化が進む世界、ウィルスによってゾンビ化した人間。抗体を作るために闘う組織、逃げまわる抗体を持った主人公たち。 そして仲間のはずだった少女の裏切り。どこかで、なにかで見たり聞いたりしたもののオンパレード。でも主人公たちが若者なのがこの映画の魅力なのかもしれな い。パート3は来年らしい。

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フランクフルトの空港でポルトガル行きの飛行機の時間まち。トランクなどの荷物はポルトガルまで運んでくれるので、出したり入れたりする手間はない。
大きな空港。自転車が走っている。電気自動車も走っている。犬も歩いている!
どの空港もポリスが多い。体がでかい。おまけに自動小銃をもっているので近寄りにくい。これもテロ対策なのだろう。

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21時5分発の飛行機でポルトガルのポルトへ。

2時間ほどのフライト。
ここで荷物を受け取る。
手荷物カウンターの時計は午後11時をすぎている。

ここからバスに乗って最初のホテル、「ポサーダ・ド・ポルト」に向かう。
「ポサーダ」というのは、古いお城や修道院、貴族の館などを国営ホテルにしたもの。このホテルは国の重要文化財を改築した「ヒストリカル・ポサーダ」に分類されているそうだ。
18世紀の貴族の館をホテルにしたものだから歴史がある。

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ホテルのロビーになるところは、さすがは貴族の館、壁も天井もすばらしい装飾。

ウエルカムドリンクは名産のポートワイン。

さあお風呂に入って休息タイム。
明日から観光がはじまる。