ある精肉店のはなし 上映会の夕べ

 以前に紹介した「ある精肉店のはなし」の上映と、出演されたみなさんと纐纈監督のトークがあるというので、リバティおおさかに出かけた。

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何人かの知った人とも出会えて、お互い健康であることを感謝した日でもあった。

リバティおおさかの駐車場には徳島ナンバーの観光バスもあり、予想したとおりに満席だった。
2部の交流会で紹介があったが、近畿以外からの参加者や数回見ている人もあり、この映画に期待する人が多くいることがわかった。
私は2回目だったが、やっぱり覚悟して見る映画だった。
また、ナレーターが纐纈監督の声だとあらためて知って、映像と声の相乗効果が私にはあった。

第2部の対談には、浅野澄子さん、北出静子さん、纐纈あや監督が登壇し、司会は太田恭治さん。映画では紹介しきれなかったそれぞれの思いが話されて、(自分自身が言える立場ではないことはわかっているけれど)、本物の話が聞けたと思った。

この会には小学生から高齢の人まで、多様な年代の人が集まっていた。
もう少し若い人が、と思うことが多い。でも、義務参加の研修よりも自分で選んでこの映画と対談の会にくるほうが価値があるなあと帰りに妻と話した。
第2部の最後に、この映画が賞をとったことが紹介された。
一つは
・平成26年度文化庁映画賞 文化記録映画部門 大賞を受賞

文化庁のホームベージにその記事があった。

http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/03eigashou/12th_eigashou.html

ある精肉店の話1

二つ目は、

・第5回辻静雄食文化賞受賞

http://www.tsuji.ac.jp/oshirase/cat469/5.html

辻静雄という人は、あの辻調理師専門学校の創始者。
食の観点からこの映画に賞がわたされたことの意義は大きいと説明があった。
なるほど、調理をしている人がこの映画を見る価値はある。

ある精肉店の話2

ある精肉店の話3

上の写真2枚は辻調理師専門学校のボームページから。

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対談の最後に纐纈監督からの話があった。その中の一つ。
今全国各地でこの映画の上映会が行なわれている。なかでも肉屋さんが主催されてこの映画会が行なわれることもあるそうだ。 そして映画館の前で、肉を焼いて参加者に振舞って、「私はこれをいっぺんやってみたかったんだ」と楽しそうに話している、という話を聞いて「やっぱりすごい映画なんだ」と思った。

最後の写真は第3部の交流会。
北出精肉店のお肉を炭焼きで食べる。まわりの住宅の人にもこの美味しい匂いはひろがったにちがいない。

 

 

 

 

 

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