カナダ・赤毛のアンツアー 11

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ここはモンゴメリさんが働いていたという郵便局を再現した「グリーン・ゲイブルズ郵便局」。
モンゴメリさんを育てた祖父は、農園を経営しながら自宅に郵便局をひらいていた。
モンゴメリさんは祖父がなくなった時、残された祖母の介護のために教師をやめ、キャベンディッシュにもどってきて祖父の郵便局を引き継いだという。
結婚するまでの13年間、郵便局の仕事をしながら小説を書いたそうだ。
この郵便局は他の地に移築され、キャベンディッシュには新たな「グリーン・ゲイブルズ郵便局」が建てられた。そこには昔の郵便局を再現した展示コーナーもあり(それが上の写真)郵便業務を行っている。

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1800年代のプリンスエドワード島での郵便の仕事をみてみると、冬の長いこの地での業務は大変だったと思う。

プリンスエドワード島は島なので、橋のない時代では船が唯一の交通機関だった。プリンスエドワード島の周りの海は冬には凍ってしまうという!
砕氷しながら海を渡り、ソリで郵便物を運ぶ苦労があったそうだ。
「赤毛のアン」の原稿も、このようにして船や蒸気機関車でボストンなどに運ばれたのだろう。

このキャベンディッシュ郵便局から郵便を出すことはもちろん出来る。

さっそく日本の自宅あてに絵葉書を出してみた。

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ハガキ2

上のグリーン・ゲイブルズの全景写真が絵葉書の裏。
表の切手と消印からカナダのグリーン・ゲイブルズから出したことがわかる。消印には Anne of Green Gables の文字がスタンプされている。

モンゴメリさんは郵便局の仕事をしていたので、誰にも知られずに原稿を書き、出版社に送ることができたということだ。 なるほど、ここに来て仕事ぶりを想像できた。 次の見学地はモンゴメリさんの母方の実家、マクニール家跡だ。

 

 

 

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