カナダ・赤毛のアンツアー 9

キャベンディッシュ2 

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ここはキャベンディッシュの共同墓地。 モンゴメリさんと夫のマクドナルド牧師、23歳(モンゴメリ2歳)で他界した母、モンゴメリさんを育ててくれたマクニール家の祖父母や親せきのお墓がある。右の写真は母(左側)と祖父母(右側)のお墓。
モンゴメリさんの生い立ちを振り返ると、
モンゴメリさんは、1871年プリンスエドワード島北部のクリフトン、現在のニューロンドンに生まれた。
モンゴメリさんが2歳の時、母が他界。
モンゴメリさんは母方の祖父母、キャベンディッシュのマクニール家に引き取られる。

20歳で教員免許をとり、島のいくつかの学校で教鞭をとるが、祖父がなくなり祖母の介護のためにキャベンディッシュに戻る。
27歳の時にハリファクスの新聞社で働く。
29歳の時に新任牧師ユーアン・マクドナルト(EWFN MACDNALD)がキャベンディッシュ教会へくる。モンゴメリさんは教会のオルガン奏者を務めていた。
32歳でユーアンと婚約。37歳で結婚。
「赤毛のアン」はモンゴメリさんが30歳の時に執筆をはじめている。

下の写真は、モンゴメリ夫妻のお墓。これからお花が植えられるのだろう。お墓の前の土はきれいにたがやされていた。(REVはREVERENDの略 聖職者への尊称)

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   MACDONALD

REV EWFN MACDNALD
  1870 - 1943
LUCY MAUD MONGOMERY
   MACDONALD
    WIFE OF
  EWFN MACDONALD
  1874 - 1842

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ここは松本侑子さんのツアーだからこそ行ける場所。
アンとマシューがはじめて会った駅のモデル。
キャベンディッシュの最寄りの駅は「ハンター・リバー駅」といい、モンゴメリさんがシャーロットタウンに行く時に利用していたという。島の鉄道は自動車の普及で廃止され、ほとんどの駅舎が取り壊されたが、「ハンター・リバー駅」はキャベンディッシュにある個人宅に移築されて残っている。もちろん内部は住居として改築されているが外側は当時の面影が残っているそうだ。しかし、駅舎を買うなんてすごいなあ。個人の敷地にあるため他のツアーではいけないという。

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写真左には「BRIGHY REIVER」という文字が。見学に来る人のためか「赤毛のアン」での駅名がかけられている。
右側の写真には荷物で半分見えなくなっているが本来の「HUNTER RIVER」の駅名が書かれている。「赤毛のアン」の小説のように丁度材木が置かれてあった。
こんなふうにしてアンは迎えに来る人を待っていたのだろう。

さて、次は「赤毛のアン」の原点となる「グリーン・ゲイブルズ」にもどって、家の中の見学だ。

 

 

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