RAKUGO

IMG_20140425_0001_2左の本は、今年度4月からはじまったNHKの英語講座のテキスト「Enjoy Sinple English」。

一日5分の聞くだけの番組で、内容もバラエティに富んでいる。時間が5分と短いので犬の散歩をしながら聞くことができる。レベルも中学3年生ぐらいなので辞書をひくこともなく内容がわかる。今私がはまっている勉強がこの放送を聞くこと。

繁昌亭の桂米左さんの独演会の後で聞いた番組では、テーマが落語だった。
英語で聞く落語の説明も面白く、日本語で読むよりも新鮮に落語の歴史がわかったような気になる。
少し、内容を紹介してみよう。

Taro
Rakugo started in the Edo period in the late 17th century.

At first, storytellers did rakugo at parties.
Sometimes they did it beside the road.
Later theaters were built for rakugo and it became popular for many people.

Mike
So what do they talk about?

Taro
Most  of the stories were made during the Edo and Meijizperiod.

The stories tell  about people  from the 18th and 19th centuries.

Mike
So we listen to a really old story?

Taro
That’s right.

Some stories are the same now as they were hundreds of years ago.
That’s rakugo.

このような落語の歴史や仕草などの説明があり、説明を聞いたマイクが言っていることがおもしろかった。

So part of the rakugo story is on the stage.
But the other part is in the heads of the people watching!

 

IMG_20140425_0001

さてもう一冊、落語のことについての本。

鉄道落語がおもしろかったので、何か関連する本はないかな?と思ってさがしてみるとありました。

繁昌亭で聞いた桂しん吉さんをはじめ、四人の鉄道愛好家の噺家さんの本があった。その名も「鉄道落語 東西の噺家4人によるニューウェーブ宣言」(古今亭駒次・柳屋小ゑん・桂しん吉・桂梅團治)交通新聞社新書

私自身は鉄チャンではないので、この四人の鉄道へののめり込みようには驚くしかないが、好きな人にはたまらないのだろうと思う。

さて、鉄道なのでその地名や駅名を知らないと、感情移入がしにくい。
たとえば、古今亭駒次さんの「鉄道戦国絵巻」は実際に高座で聞いたら興奮するだろうな、と思うけれども出てくる路線名や駅名に馴染みが薄いので全身どっぷり、とはいかない。

その点、桂しん吉さんは大阪の人なので、地下鉄を話題にした「鉄道スナック」はよくわかる。
カシスオレンジが「カシス今里筋線」だとか(ラインカラーがゴールデンオレンジだから)、浮気グセの彼女のことを「阪神電車症候群」といっている。なぜかというと「阪神電車はね、山陽電車と乗り入れていたのに、阪急電車と一緒になったでしょ。にもかかわらず、近鉄と乗り入れしちゃったりして」と説明が入る。大阪の人なら、お見事!とわかる話。

繁昌亭の落語から英語や大阪の地下鉄にまで発展してしまった。
この流れはまだまだ出てきそうだ。

 

 

 

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