ボイジャーの模型

3D立体パズル

 img_8257あべのHOOP6階にあるKAWACHIで発見したのが、このボイジャーのペーパークラフト。

商品名は3D立体パズルとなっているが、実質はペーパークラフト。中の説明を見ると「紙+ポリスチレン」となっている。
通天閣からパリのエッフェル塔、姫路城やタイタニック号などたくさんならんでいる。中でも私の目にとまったのがこの「ボイジャー」。
ボイジャーのペーパークラフトは少ない。ネットで調べてもヒットしない(私は)。アメリカのペーパークラフトのホームページで発見してダウンロードしてあるが、製品になっているのははじめてだった。
もうこれは、買うしかない。

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img_8268中には、本体となるポリスチレンを中にはさんで表面に紙を接着したパネルが3種類、英語と中国語で書かれた組み立て説明書が一枚。日本語の簡易説明書には、「この製品は直輸入商品ですので、日本語表示がなされていない物があります」と書いてあった。この紙以外には日本語はない。
組み立て説明書を見れば、番号と丁寧な図が付いているので1日あればできるだろう。
「対象年齢6才以上」と書いてあるが、小学校1年生レベル?

Aの部分

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必要な部品の番号を確かめながら、切り抜く。ハサミもカッターもいらない。ゆっくりと切り込みどおりに部品を外していく感じ。細かな所も多いので、あせらない。差込口などになる部分は、爪楊枝のようなもので丁寧に抜いておく。

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しっかりとできているなあ、という感想。
組み立てもきっちりと差し込めるので、丁寧に。紙だけではなく、スチレンが入っているので丈夫。
⑧の部品を差し込む時、場所を間違えないように注意。

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本体の外側を巻く時、ゴールデンレコードを目印にして差し込む場所を決める。写真のようにレコード内の円形の図形がみえる部分を上にする。
また、パラボラアンテナの支えになる部品との関係もよく見て巻いていく。

Bの部分

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⑰のリングは図をよく見て、どこに差し込むのか確かめながらする。
㊺は出発点がどこなのかよく見ないと、なかなかわからない。写真のように、パラボラアンテナを支えるパーツでゴールデンレコードがない方からスタートする。

 

Cの部分

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これは燃料タンク。丸い部分だが支えになる部分に6面体をそわせながら形を作っていくと、写真のようにピッタリとあわさる。

このクラフトは思ったより精密に出来ていて、差込口のサイズもすきまがない。むりをせず、ゆっくりと押し込んでいく。つぎは燃料タンクと本体、パラボラアンテナとの接続部分

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 ここの部分はとくに迷うことはなかった。中に入って見えなくなる燃料タンクもよく再現していなあと思う。

次はパラボラアンテナの台座のカバー。
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この後は、アンテナと本体の格子部分を取り付ける。

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次の作業は、観測装置の付いているアームの取付。
ここの部分も特に難しいことろはない。ただ小さな部品の固定は差し込みだけでは不安なのでセロテープで固定したところもある。

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アームを本体にとりつける。本体の差込口がきっちりに作ってあるため、アームの差し込む部分がなかなか入らない。紙もゆがんでくるので、はさみで少し細く切り、差しこんだ後、爪楊枝にボンドを付けて固定した。

Dの部分

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長い計測器アームの支えのパーツとパラボラアンテナ本体。アームの支えの部分にもボンドを付けて固定した。 次は長いアンテナの支えのパーツとパラボラアンテナ本体。
img_8390なかなか立派なクラフトでありませんか。
キラキラ光る本体もちょっとした存在感を漂わす。

Eの部分

このあとは、観測機器を取り付けていく。観測機は小さな部品だが、図をみながら組み立てればまず間違うことはない。
img_8425観測機は、望遠カメラ、広角カメラ、赤外線分光計/放射計、低エネルギー荷電粒子検出器のように思える。この後最後の方につける部品は、プラズマ観測装置と宇宙線観測装置のようだが、自信はない。
ボイジャーの写真やイラストを見ても私の知識では細部までわからないところがある。また、この模型も忠実に再現したものでないことはパンフレットに説明があるので、こんな観測機器がこのへんに取り付けられていなのかなあ、という理解にしておこう。

Fの部分

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これは原子力電池。本体への取り付けも問題はない。
次のアームと本体への設置が手間取った。

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アームと本体の取り付け部分のパーツが細かいのと、キッチリとした仕様なので最後の差し込みがうまくはまらなかった。紙も何回も折り曲げたので弱くなり固定できない。最終手段としてセロテープで固定した。
本体への取り付けは差込口にそれぞれ差し込んでいくとしっかりと固定できた。
最後の観測機器を取り付ける。

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Gの部分

img_8480ここは台座を創るだけ。
ジュピターの写真をバックにボイジャー1号をセットする。なかなかしっかりとしたモデルができた。

ケースの表には、所要時間は2時間と書いてあったが、わたしは写真を取りながら作ったのでもう少しかかった。
一日でできるクラフトだし、仕上がりも満足できるものだったので楽しかった。

ボイジャー1号、2号への関心はまだまだ高い。

最近の朝日新聞にもボイジャーの特集が組まれていた。
インターネットで「ボイジャー」と検索して、私の知らなかったことを教えてくれた記事があった。

「処理速度はスマホの1/7500:ボイジャーを支える「36年前の技術」
というタイトルで紹介されている。アドレスを書いておくが、時間が経つと見つけにくくなるので、早いうちにご覧になったほうがいいと思う。

 http://wired.jp/2013/10/02/vintage-voyager-probes/

 

天翔けるボイジャー

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