水準点めぐり9

姫路城そばの水準点

img_20140329_00012二万五千分の一の地図を見ると、姫路城の周りには、三角点も水準点もある。
まず姫路城の東にある水準点を探すことにしよう。

mg_7814JRの姫路駅を降りると、目の前に姫路城の姿が見える。でもただいま工事中のため、天守閣の全容は拝めない。
ホームページによると、姫路城大天守保存修理工事は平成21年10月から始まり、概ね5年間の工事。壁面の修復や瓦の葺き直しなどの修理工事 を実施し、平成26年1月から、素屋根や構台などの仮設物の撤去を開始し、平成27年3月に終了予定ということだ。だから現在は、仮設物の撤去中。入場制限もあるかも知れない。
そんな心配をしながら、水準点を探す。
学校のマークはあっても、地図の上には学校名までは書いていない。
この付近、と探したのが、姫路市立東光中学校。

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mg_7818門の直ぐ側、向かって右側のフェンスにそってなにか標識がある。
あったあった、水準点の立て札だ。その足元に水準点があった。

mg_7822「一等水準点」と書かれている。
お城の周りだから、一等水準点なのかなあ、と思ったりする。
ここも学校の敷地内だからか、綺麗に保存されている。
ここの中学生も、地域の歴史の勉強をするときに、この一等水準点についても勉強するのだろうなあと思う。
ウィキペディアによると、「水準点(すいじゅんてん、benchmark)とは水準測量に用いる際に標高の基準となる点のことである。測量法で定められている測量標の一つであり、永久標識に分類される。水準点には国土地理院が基本測量として設置・管理する「~等水準点」と、地方公共団体が公共測量として設置・管理する「~級水準点」とがある。」と説明されている。一等、一級の違いは管理者によるというわけだ。

現在、姫路市立東光中学校の建っているこの地には、姫路高女として知られていた兵庫県立姫路高等女学校があったそうだ。
東光中学校のホームページの沿革を見ると、

1945年(昭和20年)6月22日 – 姫路空襲で姫路高女の校舎が焼失。

とあった。その記念碑が校舎正門の西側に建っている。

さて、姫路城に行こう。
姫路城の天守閣には三角点のマークがある。工事中だけれど見ることができるだろうか。

 

 

 

 

 

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