ねつでやすんでいるキミへ

 

少しつかれているおとなへの絵本

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この本は、しりあがり寿(ことぶき)さんの絵本。
出版社の岩崎書店のホームページには、
「子どもが熱を出して寝こんだ日。よりそいながら熱い手をにぎって、今まで言えなかったことを話しはじめます。「ごめんね、あまりそばにいられなくて」親の愛がつまった絵本。」
と紹介されています。
私は読んでみてたしかにそうだと思うけれど、それだけではない、この本は「少し疲れているおとな」への励ましの本として読めるなあ、と思った。
おとなになって、社会人になって、新しい職場に入って、結婚して、子どもが出来て、、、いろんなことにがんばってきているけれど、あぁ、ちよっと疲れたかなぁ。
と思っている、感じているあなたにおすすめの本です。
内容は、、、? 手にとって読んでみてほしい。
「ここにうまれたきせき」を喜びたいし、喜んであげることのできる自分をほめてやってください。

IMG_20130811_0001 「ねつでやすんでいるキミへ」で少し元気がでてきたら、次にこの本はどうでしょう。
保育所や幼稚園の年長さん、小学校の1年生に読んで聞かせてあげたら、男の子が走り回って喜んでいるところが目に浮かんできます。
「スキスキダイスキ」「うまれてくれてアリガトウ」
あたたかい腕の中に抱きしめられたこと、自分がそうされたように自分もそうできるに違いない。ちよっと勇気がでてきます。

IMG_20130811_0002 しりあがり寿さんてどんな人? 7月に出た岩波新書に「先生!」(池上 彰編)があります。その一番最初にしりあがり寿さんのマンガがでてきます。たまたま手にとった岩波新書にしりあがり寿さんがでてきてびっくりです。こういうことはよくありますね。何か気になることがあって本屋さんなどをぶらぶらしていると、本の方から「こっち、こっち。私を手にとって」ということが。

IMG_20130811_0003 しりあがり寿さんの絵は「へたうま」と言われていますが、手塚治虫さんが「絵の上手な人」と誉めていたそうです。2001年には第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞しています。

マンガの実技入門ではないけれど、表現活動の考え方の入門としては大変読みやすい本がこれ。ある企業では新製品の企画を担当する若手に進められている本らしい。何か新しいことを自分でやってみたい、ヒントがほしいという人が読むときっと身につくことが多いと私は思う。
心も体も何か疲れを感じるこの暑い夏。
でも季節はめぐり実りの秋は必ずやってきます。しばしリラックスタイムをもちましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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