7月大歌舞伎 その1

IMG_20130711_0001 7月10日(水)夜の部を見に行く。
夜の部の演目は、
曽我物語、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり),杜若艶色紫(かきつばたいろもえどぞめ)の三つ。
演者は片岡我當(がとう)、片岡孝太郎(たかたろう)、片岡仁左衛門(にざえもん)、片岡秀太郎(ひでたろう)、片岡進之介(しんのすけ)、片岡亀蔵(かめぞう)、中村翫雀(かんじゃく)、中村橋之助(はしのすけ)、中村児太郎(こたろう)、中村亀鶴(きかく)、上村吉弥(かみむらきちや)、中村扇雀(せんじゃく)、中村福助(ふくすけ)、坂東薪車(ばんどうしんしゃ)などなどの顔ぶれ。

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いやー暑い暑い、今日も35度はあるに違いない。道頓堀もさすがこの暑さでは夕暮れ時のような人波ではない。

松竹座の前は4時の開場に沢山の人が集まっている。今日はウィークデー、土日に観劇に来る人とチヨット客層が違うみたい。富山から来たらしい団体さん。白いシャツに黒や紺のズボンの会社勤めらしい団体・・・この人達はなにかの研修?という感じ。 お弁当を持ってきている人、ここで注文する人、4時30分開演で9時近くに終わるので、途中の30分の休憩が食事タイム。

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 今日は2階席の前から3列目。舞台が一目で見ることができる。花道は全部を見ることは出来ないが、役者の表情がよくわかるところ。

舞台が始まる前に、番付(一番最初の写真・パンフレット、解説書のこと)を買い、イヤーホンガイドでレンタルする。

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イヤホンガイドはほんとうに便利。これかあるとないとで歌舞伎の理解が違う。もちろんガイド無しで分かる人が多くいることは知っているが、私のような入門したて?素人にはこれが必要。歌舞伎独自の約束事、歴史、役者のことや舞台で見るべきポイントをタイミングよく説明してくれる。
IMG_2448 イヤホンガイドには英語用のものもあるらしい。そういえば、今日もヨーロッパの人たちが何人かみえる。歌舞伎は世界に誇る演劇だからそれを知ってもらう努力も必要なのだ。文楽−人形浄瑠璃は舞台上部に字幕が投影される。パンフレットを買うと床本(台詞を書いた本)がついているので浄瑠璃を聞きながら字幕や床本を見て理解が深まる。能も資料として脚本が配られている。それぞれが伝統を伝える努力をしているのだと思う。
 歌舞伎の楽しみは人との出会いもある。人間国宝坂田藤十郎の演目の時にはよく夫人の扇千景さんの姿を見かける。何年か前には名取裕子さんの姿も見た。大阪城公園に浅草の芝居小屋を再現した平成中村座の時には当時の大阪府知事太田房江さんも来ていた。今日は誰に会うだろう。
さあ、木がはいった(舞台開始の拍子木がなること)。幕があがる。演目については次回に。
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