ハワイに世界最大の望遠鏡

30m望遠鏡TMT

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TMTというのはThirty Meter Telescope (=30メートル望遠鏡)の略称。

8年後の2021年稼働開始を目指して建設計画を進めている口径30mの光学赤外線・次世代超大型天体望遠鏡。

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これまでの日本の望遠鏡の最大のものはハワイ、マウナケア山(4205m)にある「すばる望遠鏡」。それは世界に誇る有効直径8.2mの一枚鏡の反射望遠鏡。
そしてTMTは同じマウナケア山頂に設置される。

TMTは、すばる望遠鏡のような一枚鏡ではなく、492枚の鏡を組み合わせ口径30mになる望遠鏡で、性能は「すばる」をはるかに凌ぐ高解像度と高感度を実現し、太陽系外惑星の探査や宇宙初期の天体の成り立ちの解明など、新しい天文学を切り開くことを期待されている。現在米国・カナダ・中国・インド等との国際協力によって活発な準備活動を進めている。 日本は口径30mの主鏡である492枚の分割鏡の鏡材製作を分担。ここが日本の技術の素晴らしさ。

そしていつものように予算が少ない。

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いつも読んでいるメーリングリストにTMTのことが紹介されていた。読んでみると、素晴らしい計画が進んでいるではないか。はやぶさ、すばると日本が世界に誇っていいことがすぐに忘れ去られてしまうなあ、と思っていた時に発見したニュース。これに応援しないで無関心でいてはいけない。早速、わずかだが寄付金に協力させていただいた。写真はそれに対しての感謝状とお礼のクリアファイル。完成した暁には、ハワイに行って自分の目でその姿を見たい。国立天文台のホームページは下記のURLをクリック。TMTの概要や募金のことがわかる。(上のTMTの写真はこのホームページから引用)

http://tmt.mtk.nao.ac.jp/

 

 

 

 

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