大阪市人権・同和教育研究大会

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6月21日、2013年度の大阪市・人権同和教育大会全体会が中之島中央公会堂であった。
2時半の全体会開始に遅れる。雨なので参加も少ないのかなあ、でも6年ぶりの中央公会堂での全体会、ここは式典から参加しなくてはと足をはやめる。
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おお、中はほぼ満員。ぞくぞくと参加者が席をさがしてはいってくる。あちこちで、知り合いを見つけて「おっ」と手を上げたり、肩をたたいている姿が目に入る。全市の研究大会ならではの風景。
全体会の特徴は来賓の多様性。教育委員会、組合、運動団体、PTAはもとより、幼小中高の校園長会、各教育研究会の代表、人権研修の各組織・団体が網羅されている。大阪市の人権・同和教育は全市の組織上げての取り組みという姿がここにある。
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記念講演は「南ぬ風人(パイヌカジビトゥ)まーちゃんバンドによる『風と光の唄がある』」沖縄西表島出身の山下正雄さんがひきいるバンドの唄と踊りと語りの1時間半だった。演奏のバックには西表島の自然、モンゴル自治区での植林の取り組み、福島の子どもたちの笑顔がスライドでながされる。

 エイサー

http://youtu.be/RDaTY4ggupk

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会場の参加者も一緒になって手拍子、身振り手振りで応援し、一体感をましていく。演奏の終わった時にはこれを万雷の拍手というのだろうと思うほどの拍手。私としては参加者全員でスタンディングオベーションをしたかったが、、、。全体会に来てよかった、と参加者はみな思ったに違いない。
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日本国憲法を全面パックとまーちゃんバンドの山下さんの姿をレイアウトした大会の冊子の表紙。表紙裏には谷川俊太郎さんの世界人権宣言、裏表紙には世界人権宣言の原文。中身は大阪市内52本の実践記録。なかなか洒落た冊子ではありませんか。
基調提案でで2001年6月から市内すべての区で研究大会を開くようになったと説明があったが、2001年6月22日(金)全体会(厚生年金会館)、23日(土)分科会(西区、港区、大正区)がスタートだった。これは6月23日ー沖縄の「慰霊の日」を意識して決められたことはあまり知られていないだろう。

 

 

 

 

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