やまとぢから

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堺市博物館で、薮内佐斗司さんの「やまとぢから」展が開かれていたので見に行く。
新聞に連載で紹介されていた。そのなかで「守銭童子」の写真があり、これは面白そうと思い早速出かけた。
IMG_1520堺市博物館はいわゆる仁徳天皇陵のすぐそばにある。平日だったのでおもったよりゆっくりと見て回ることができた。
入って、いやー驚いた。「せんとくん」がお出迎え。知らなかった、薮内さんって「せんとくん」の作者だったのだ。おまけに堺市出身の人。
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買った本「やまとぢから」によると、薮内さんは1953年生まれ、東京芸大、同大学院で彫刻を学び大学院保存修復研究室で仏像の古典技法と保存修復の研究に従事したそうだ。
仏像の修復の展示もあったが、ここは写真撮影禁止。入り口で、一本の木材から仏像が造られていく過程がパラパラ本になって売られていた。うーん、この本があっても木から仏像を掘り出すのは自分では無理!と思う。
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「せんとく」のデザインを担当した後、仮面舞踏集団「平成伎楽団」を結成。ルーツである中国や韓国には資料が残っていないと言われている伎楽面。その再生にも力をそそいでいるとか。いやー知らなかった。「せんとくん」誕生にはそんな背景があったのか。
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たくさんの童子は写真撮影禁止。守銭童子、みちのく福興し童子、縁結び七福童子、末広童子、、、見ていて楽しい。
薮内さんの作品は童子だけではない。いぬ、ねこ、うさぎや走っている子どもなどのブロンズ像が公園や商店街、大学構内などの自然空間に約1000カ所以上に展示されているらしい。そういえば阪急三番街にいぬの像があったが、あれがそうだったのかも。去年呉に行ったとき、「やまとミュージアム」の公園で見たいぬの像もそうだったらしい。
これから大阪にある薮内さんの作品探しをしてみようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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