ロンドン塔

イギリス時間5月19日。ロンドン塔の見学。
ロンドン塔は、ウイリアム1世が1078年にロンドンを守るための要塞として建設をはじめ、完成まで約20年かかったそうだ。1625年までは宮殿として使われ、14~19世紀にかけては、造幣所、天文台でもあり、1640年までは銀行、13世紀から1834年までは、王立動物園でもあったそうだ。IMG_1111

51kEedWUpbLロンドン塔は、中心にホワイトタワーがあり周囲を二重の城壁で囲まれた城を総称している。恥ずかしながら全くそのことを知らなかった。てっきり一つの塔がそびえ立っていて、それをロンドン塔と言うと思っていた。
エリザベス女王の在位60年の記念式典で有名になった世界最大のダイヤモンドが保管されているそうだが、多くの有名人が処刑されていることでも有名。トマス・モア、アン・ブーリン、キャサリン・ハワードなどなど。
日本に帰ってからDVDで「ブーリン家の姉妹」を見る。アン・ブーリンを主人公とした映画で、史実とは違ったところもあるが、当時のイギリスの雰囲気がわかる映画だった。

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ロンドン塔周辺の郵便ボスとはなんと金色だった。王室への敬意のため?ガイドさんの説明もなかった。日本ではこんなことはないだろう。
ある意味では、イギリス流のユーモアのあらわれか?

ミス・ポター

ベアトリクス・ボター世界館へ行く。(5月17日)
三日目の宿泊地となった湖水地方。
ベアトリクス・ポターさんはこの地で、あの世界的な名作「ピーター・ラビット」を描いたと言われている。
ピーターラビットの収益金や印税をこの地の自然保護に使い、その土地はイギリス政府に寄付され湖水地方国立公園の一部となっている。

あらためてこの地だけをゆっくりと訪れたいところだ。

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61tTox2NjFL._AA1003_日本に帰ってきてから、「ミス・ポター」のビデオを見る。1867年生まれのポターさんの生き方には、心打たれるものがある。
ビーター・ラビットが生きている世界が今もイギリス湖水地方にあることが実感できる映像だった。